いたずらをしたら叱っているのに全然いたずらをやめてくれない・・・

しっかり叱っているつもりなのに全然言うことを聞いてくれてる気がしない。

自分の気持ちが全く通じていないのではないかと不安になっていませんか？

その原因を知るにはあなたが叱った時、愛犬の反応でわかるのです。

次のうち愛犬の反応に当てはまるものはありますか？

チェックしてみましょう！

所謂「逆切れ」です。

怒って唸られる・咬まれるなんて状態はかなり末期だと言っても良いでしょう。

しかし、その犬が求める関係性により正しい状態であるとも言えます。

ですがこの関係性を求める犬は「純粋な作業犬」である事が多いため

家庭犬ではこの反応が起こらないように目指すのが一般的です。

純粋にこれは下に見られているからの場合が多いです。

一般家庭に置いてかなり多い反応ではないでしょうか？
逃げるというのは「反省していない」と捉えるのが無難です。

シカトとほぼ同一状態です。
だって皆さんも上司に怒られて逃げますか？

また、怒って逃げ出す部下がいたらどう思います？
怒られているときに「逃げよう」って考えに至るのってどう言う人の時でしょうか？

人間と犬とでは細かい心情は違いますが少なくとも逃げて
しまうのは「信頼」されていない証です。

極端に怖がられているか、逃げてそれで不問に持ち込もうとしているのか
のどちらかが多いので関係性としては最良とは言い難いです。

最良であるといえます。

怒られてジッとしてるのも「受け入れる」体制が出来ているからです。

ただし固まって「目が泳いでる」と強い恐怖心の方が先行していると考えます。
受け入れている

と

怖くて動けない
では意味が変わってきますので怖いのか？反省してるのか？
見極めましょう！

ワンちゃんは言葉が喋れません。
しかし、様々な反応で知らせてくれているのです。

あくまで最良の叱られ方というのは犬が「悪いこと」であると認識出来ているかにかかっています。


「叱ってもやめてくれない・・・」

こうお悩みならばもう一度自分との愛犬との関係性を見つめなおしてみませんか？
神奈川県川崎市近郊等で受け付けております！