稲毛区 動物病院

近年、ワンちゃんの癌死亡が増えております。

鈴木犬猫病院は、最新のデジタルレントゲンを導入し、安全かつ精度の高いレントゲン撮影を行っています。
近年、ワンちゃんの癌死亡が増えております。
癌の恐ろしいところは、痛みがあまり出ないことです。
「忍びよる」とは、まさにこのこと。
気づかないうちにどんどん大きくなり、広がってしまうのです。
だからこそ、定期的な健康診断が重要です。

6歳までは年1回の血液検査を。ガンの発生率が高くなる6歳以上になったら、血液検査に加えて、画像検査(レントゲン)とエコー(超音波検査)を含めた健康診断をお勧めします。
動物の悪性腫瘍は短期間で急激に大きくなるため、6歳以降の健康診断は半年に1回は受けることをおすすめします。
当院は大型の駐車場を完備しておりますので中央区からお車でお越しになるのにも便利です。

当院は日本動物病院福祉協会JAHAの認定病院です。

JAHA認定病院の当院は、JAHA(社団法人日本動物病院福祉協会)の支援のもとに、人と動物がよき友としてより良い信頼関係を築き、豊かな生活を創造していく事を目的として、人と動物との相互作用(ふれあい)大切にする」ために、動物と共に様々な施設を訪問する活動を行っております。
当院院長は、チームリーダーの獣医師として活動に参加しています。
参加する動物の適性や健康状態を確認し、動物の状態によっては、活動への参加を見合わせてもらうこともあります。
その場合は、飼い主の方と相談し、今後の参加の方法を検討していきます。
鈴木犬猫病院は、社団法人千葉県獣医師会にも参加し千葉県の公益事業に携わる専門家集団の一員として、社会に貢献していきます。

稲毛区の当院はアニマルアシステッドセラピーを指導。

当院は、JAHA認定病院の基準を達成するために、常に世界の獣医学を学び実践し、地域社会の理解を深めるとともに、獣医学および社会科学、自然科学を通じて人と動物双方の生活の質の向上と福祉、ならびに人と動物と環境との調和に貢献することを目的として活動しています。
稲毛区の当院院長はJAHAの活動の一環として、毎月千葉県こども病院に犬などの動物と共に訪れ、アニマルアシステッドセラピーの指導をしています。
アニマルアクティビティ、動物介在治療と呼ばれることもあります。
動物をなでたり、声をかけたりすることにより運動や言語訓練を行える活動のことです。
専門の獣医師、医師、作業療法士とともに患者の状態に合わせて行われる治療法です。