千葉 動物病院

犬、猫などの癌は早期発見、早期治療が大切です。

近年、ペットの寿命はペットフードの改良や先進医療、予防医療により、延びてきています。
一方で、新たに増加してきている病気の一つが癌です。
医学の進歩とともに腫瘍の治療法もここ数年で急速に進歩してきています。
外科手術療法、化学療法、薬物療法、放射線療法、免疫療法、非化学的療法など症状や進行具合に応じた治療法があります。
腫瘍の有無や進行具合を診断した後、治療目的を明らかにした上で、必要に応じて専門医療機関と連携しながら、その適切な治療法を飼い主の方に説明することであると考えています。
大事なのは、早期に発見すること、早期に治療することです。
飼い主の方が毎日ペットと接する中で異常を発見することもできますが、動物病院での定期健診によって発見できることもあります。

千葉の鈴木犬猫病院は丁寧に問診とご説明を致します。

千葉の鈴木犬猫病院では、インフォームドコンセントを大切にしています。
大切なペットの病気のこと、治療法について、またその治療法のリスクなど、医療についての専門知識がない飼い主の方へも分かりやすい説明を心掛けています。
特に、動物病院でペットの手術を受けるなど、大きな病気のときには病状やその治療法の説明を明確にお伝えし、飼い主の方の同意を得ることが何より大切です。
また、ペットの病気によっては、症状を見分けることがとても難しい場合があります。
犬や猫は人間のように症状や身体の具合について話すことはないため、病気の症状や状況などを飼い主の方にしっかりとした問診をすることも重要だと考えています。

動物病院のセカンドオピニオンのご相談承ります。

人間の病院でもそうであるように、かかりつけの動物病院の獣医師とは別に、他の動物病院の獣医師の意見を聞く、セカンドオピニオンが増えつつあります。
セカンドオピニオンとは、主治医以外の獣医師に診断や治療方針について第二の意見を伺うことです。
いつもの動物病院の診断や治療に疑問がある場合、或いはそうでなくとも参考情報として別の獣医師の診察を受ける、また、検査法や治療法について新たな意見が聞きたい場合は、セカンドオピニオンを受けるということになるでしょう。
当院は大型の駐車場を完備しておりますので若葉区から車でお越しになるのにも便利です。
セカンドオピニオンのいい点は、第三者の専門的見地から病気や治療に対する考えや意見を聞くことで、考えが深まり、飼い主として自身が納得した方法で治療を受けるようにできるためのものです。