ただいま準備中です。

肩、首こり。

①肩凝り、首こり
肩、首の凝りは、背中、肩、首、腕などの筋肉が同じ姿勢を取ったりして長期的に負担が掛り、血の巡りが悪くなって起きています。
あと、スマートフォンやパソコンなどをたくさん見る、目を動かす眼球運動を多く行っても首の奥にある後頭下筋群にストレスがかかって首、肩こりの原因になっているとも考えられています。
施術方針としては、血流促進です。硬い筋肉や、症状のある部位との繋がっている筋肉などをマッサージなどで緩めていきます。マッサージでは届かないような箇所には鍼を使う場合もあります。鍼が苦手な場合は、深部の筋肉に働きかける「俺式然等尺性収縮」という調整法を行っていきます。

肩こり、首こりなど「凝り」の原因は筋肉を包む「筋膜」にシワがよるためだという考えがあります。この筋膜のシワは、鍼で筋肉の深部にある特殊な受容器に刺激を加える事で伸びる事がエコーで確認できています。

筋肉へのマッサージ、深部の筋肉への等尺性収縮、筋膜及び深部の筋肉への鍼など様々な刺激を組み合わせて症状改善を図ります。

首の寝違え。急性頚部捻挫。

とくに何をしたわけではないのに朝起きたら頚が痛くなっていたという症状を「寝違え」と言います。正式名称「頚部捻挫」といって亜急性の頚の損傷です。

寝違えは、頸椎の関節部に関節の支持組織が挟み込まれるとか、変な体勢で寝ていたせいで首の筋及び筋膜を痛めたなどいくつか原因がありますが、多くは日常の負担が積もり積もっておこる亜急性の損傷です。亜急性とは、ぶつけた、捻ったなどの急に怪我をしたという事ではなく、少しづつの外力が溜りに溜って体の組織を痛めてしまうという症状です。

寝違えたという患者様のほとんどは、デスクワークで頚肩に日々負担が掛かりやすい状態の方や、ここ数週間の間で肩、背中、首、腕などの筋肉に強い負担が掛かったという方が圧倒的に多いです。

どうゆうことかと言うと、繰り返しの僅かな負担の積み重なりで筋肉に負担が掛かって血の巡りが悪くなり、寝違えが発症しやすくなるという事です。小中学生の寝違えと違って、成人になってから起きる寝違えのほとんどはこのケースだと思います。

施術方針としては、痛んだ箇所の筋膜や筋肉をピンポイントでつまんで傷口をふさぐようなイメージで緩めてあげるという僕独自の手技を行っていきます。名付けて「ひっぱりんこちゃん療法」と言いますがこの手技は、簡単に説明すると痛んだ部分の筋肉、筋膜が引き伸ばされて傷口が広がることによって痛みが出ているのであれば、傷口を指でつまんで広がらないように押さえてあげれば動かした際の痛みが楽になるという理論の技術です。このひっぱりんこちゃん療法で浅い部分の組織損傷であれば結構大幅に痛みが楽になるケースが多いです。

このひっぱりんこちゃん療法があまり効果が出ない時、すなわち痛む原因が局所にない場合はその部位と関連している離れた部位に対して施術していく必要があります。
頭を左右に回旋、側屈する際に痛む時は頚の根元、腕の付け根、耳の下、顎回りや側頭部、目のあたりの急所など、前後屈の際に痛む時は後頚部の筋、首の横の深い筋肉、鎖骨周りなどの急所を刺激したり緩めたり響かせることで症状が緩和することが多いです。

どのように動かすとどこが痛いかによって使う急所や狙う神経、血管、筋肉、筋膜は異なります。それによって最善の方法で最適な箇所に施術をして痛みの早期回復に努めます。

ぎっくり腰、ぎっくり背中。

ふとした瞬間に腰に激痛が走り、その後非常に動くのが困難になってしまうという症状をぎっくり腰といいます。これが背中の筋肉で起こるとぎっくり背中といいます。

原因としては、強く捻っていきなり傷めてしまうケースもありますが、多くはちょっとずつのわずかな外力が積もり積もってある日突然発症するというケースの方が実は圧倒的に多いのです。お仕事や普段の過ごし方で同じ姿勢を長く取っていたり、趣味などで腰回りの同じ筋肉に負荷がかかり続けることで筋肉が硬くなって血の巡りが悪くなって内因性発痛物質が溜り、強い痛みになります。その他、離れた部位の筋肉が硬くなってその周辺にある筋肉や神経などの組織の滑走障害が生じて腰や背中の方に痛みが出る事もあります。

背中の場合は、案外腕の付け根、脇の下などが症状改善のポイントとなる事もあります。
腰の場合、痛む局所への施術の他にも下肢、お腹周りの施術が重要になる場合が多いです。

とてもとても症状が強い場合は座ったままの状態で施術致します。なるべく最初は痛む局所には触らずに関連した離れた部位に刺激を加えていきます。回旋、側屈、前後屈、立ち上がり、起き上り寝返りなど、どの動きでどこが痛むかを診ていき然るべき箇所を緩めたり、刺激を加えて響かせたりして、筋肉、神経、血管などにアプロ―チしていきます。

血流が悪い事で内因性発痛物質が出てるタイプの痛みであれば、わりと早期に症状改善が見込めます。それと同時に、このタイプの痛みの場合は市販の湿布、痛み止めなどのいわゆるNSAIDsと言われるお薬はあまり効き目がない事が多いです。なぜならば、血管を開かせて痛みの物質を散らさなければいけない時に、NSAIDsは血管収縮の作用があるからです。でも炎症を鎮め、痛みを和らげる効果はありますので、ぶつけたり強く捻って炎症がある部位に対してはとても効果的です。

手、肘、肩の痛み。腱鞘炎、テニス肘、50肩など。

指の痛みついて。
指を曲げたり、力を入れたりすると痛むという場合のほとんどは、使い過ぎによって起こります。使い続けて、「痛い」という痛みの情報があるにも関わらず、無視して使い続ける事でリカバリーが追い付かなくなって慢性的な症状になってしまうのです。
背中、腰、腕、太ももなど違って指の筋腱や関節はとても繊細で治りにくい部位なのです。症状改善には局所を「休ませる」「守る」「ケアする」という事が絶対に必要です。
お仕事でなかなか休めない場合も多いかと思いますが、なるべく休ませた方がいいです。生活に支障が強くでるくらい症状が悪化する可能性もあります。どうしても休めない場合はテーピングやサポーターで「守る」という事が