当院では吸角療法も行っております!

神楽坂近くの東五軒町鍼灸整骨院で院長をしている、野坂 俊史と申します。

鍼灸治療院や整形外科での勤務経験を活かし、あらゆる面からお身体を診させて頂きます。

当院では急性の怪我の処置や固定、後療法の他に、慢性疾患に対する鍼灸治療にも力を入れております。

このページでは吸角(吸い玉)療法というものについて紹介致します。
興味のある方は是非お問合せ下さい!

熟練された技で火を使い、強烈に皮膚表面を吸い上げ刺激を加える!

吸角は別名、吸い玉やカッピングともいわれます。プラスチック製のものやガラス製のもの、大小様々な種類があります。

皮膚表面に吸角を載せ、内部を陰圧にし皮膚を吸い上げます。すると、内出血が起こります。
この内出血が起こり、引いていく過程で生体に様々な好転反応を及ぼすといわれてます。

吸角内を陰圧にするやり方は二通りあります。一つは吸角に専用器具を外部から取り付け空気を抜く方法、二つ目は、火を使い吸角内部を真空状態にするという方法です。

場合によってはこれらを使い分けたりしますが、当院では二つ目の器具を用いず火を使う方法で吸角の施術をしております。

瞬間的な吸いつきや強さが機械とは違い、良い反応が得られやすいのでそのような方法を推奨しております。

火を使うというと熱いのではないかと心配になりますが、小さいカップの内部にわずか数秒火を当てるだけですので大丈夫です、接する表面などは熱くありませんのでご安心下さい。

背部兪穴に吸角療法を行い、五臓六腑のバランスを診る!

東洋医学で背中には、「兪穴」といって五臓六腑などに通じる経穴(つぼ)があると考えています。

背中全体に吸角を行い、暫く間を置き吸角を外します。その際によく見ると、内出血しているところの色が薄かったり濃かったりと、場所によって違うところがあります。それがどの兪穴に相応するかを診ていきます。

我々鍼灸師はそのような反応を見て、どこの臓腑が弱っているか、治療にはどの経絡を使うかなどの方針を立てていきます。

例えば、肩甲骨の真ん中あたり、胸椎3番の横は「肺兪」といって肺の背部兪穴があります。その下の方に、胸椎9番、肩甲骨の少し下あたりに「肝兪」という肝臓の背部兪穴があります。

この二つを比べて、肺兪より肝兪の方が内出血の色が強いとします。お話を色々伺ってみると、以前肝臓を悪くされた事がある、最近付き合いでお酒を飲む機会が増えたなど日常的に肝臓に負担がかかっているという事が分かったとします。

さらに、肝兪と関係が深い胸椎10番「胆兪」にも反応が出ているなど様々な反応をみて、総合的に判断して治療する経絡は、肝臓に通じている「足の厥陰肝経」に施術をするというように方針を決めていきます。

このような体の診かたは、東洋医学を心得ている鍼灸師にしか出来ません。

一つ書き加えておきますが、それぞれの兪穴に反応が出ているからと言って、血液検査で異常な数値として現れるというわけでもありません。色が変わったからと言って心配なさらないでください。

実質的に、病気などで臓器が痛んでいたりしている場合は当然検査では異常が出るでしょうが、そうでない時は臓腑が疲れているとかバランスが崩れているなどというように捉えます。

吸角を通じて、総体的に兪穴の反応をみて全身調整を行ったり、未病を防ぐ予防的な役割も果たします。

吸角療法の料金と注意点について。

吸角療法は、一分位15分で2000円です。初診時は初診料1500円が掛かります。しかし、吸角だけで症状を改善させるというは難しい場合も多いので、他の施術との併用をお勧め致します。

当院では鍼や灸が苦手という方や背中の強張り気になる方、血流促進のためにやられる方が多いです。

注意点としては上の文でも述べましたが、凄く強く内出血し暫く跡が残ります。

通常であれば遅くとも1週間もあれば消えますが、施術後1、2週間の間でお出かけやお仕事で跡が付いていると気になる方はご遠慮ください。大丈夫な時に施術を受けて頂ければと思います。

お電話やホームページから御予約を受け付けております!気になる方は是非お問合せ下さい!

当院で行っている様々な自費メニューや特典などのページもございます!是非ご覧ください!