ボルダリングで指を酷使して、腱鞘炎からばね指になった症例。

東京都新宿区にある、神楽坂 東五軒町鍼灸整骨院で院長をしている野坂 俊史と申します。

今回は、ばね指(バネ指)の症例について書いていきます。

ボルダリングで指を酷使して痛めて、バネ指になったという症例です。

バネ指とは、腱鞘炎が悪化した状態です。
腱鞘炎とは、曲げたり伸ばしたりする指の筋肉の先の腱が、それを包む腱鞘という鞘の間で何度も擦られることにより摩擦が生じてそれで炎症が起きているという病態です。

そこからさらに負荷をかけて使い続けると、炎症部位が肥厚して腱をロックしてしまいます。ロックされてしまって、潤滑な曲げ伸ばし運動ができなくなってしまったのがバネ指です。

ピンポイントで血流促進を図り、軸索反射を起こす!それにより痛みを抑え、可動域を上げる!

このバネ指ですが、治療方針としては基本的に腱鞘炎と同じです。

まず、局所に当院独自の刺激を加えて血流促進を図ります。
そして、その部位と関連している筋肉を緩めたり、急所を刺激します。
それだけでも痛みなく、かなり指は曲がるようになりました。

最後に、超音波治療器をかけて終了です。超音波は、一秒間に百万回の微細な振動を患部に加える事ができます。
それにより、傷んだ細胞や組織が揺れて、熱を発生させます。なので、傷んだ局所を暖める効果があります。

局所に対する施術は、痛圧刺激を用いて主に軸索反射を起こさせて血管を開き、痛みの物質を散らしていく施術を行っていきます。

これにより、早期に痛みの症状を緩和させ、血流促進することによる筋腱の弛緩、そして可動域の増大を目的とします。

血管を開き血流促進を図るというと、お風呂とかであっためればいいのでは?思う方も多いかもしれませんが、それではダメです。十分な軸索反射を起こせません。
専門的な見地による、然るべき箇所に然るべき適切な刺激を加えなくてはなりません。

料金と時間について。

時間は30分で6000円です。

最初だけ初診料1500円も掛かります。ばね指、腱鞘炎と言っても、一人一人症状の出方や、普段負担が多くかかっている部位は違います。痛む場所に原因がないことだってあります。日常のクセや痛める原因など事細かにお聞きし、治療方針を組み立て、痛んでいる部位を探っていきます。そのためには特別な見地と時間を要します。そのための初診料です。

決して安い金額ではありませんが当院の施術のコンセプトとして、時間内であれば効果の見込める部位への追加の自費施術は何を行っても追加料金は一切頂かないという方針があります。

なので、指と関連している前腕や上腕、肩、指を支配している神経の出口の頚などの施術、効果が見込める場合の針や灸治療、テーピング、湿布などは追加料金は一切頂きません。

全ては患者様の辛い症状が楽になって、より素晴らしい日常生活が送れるようにという気持ち一心です。そのために、持てる知識と技術をすべて注ぎ込んで全力で施術していきます。
そのように考えば、本来例えば「動かすと痛い症状改善の手技一部位」6000円+鍼3000円+物理療法機器1000円+テーピング1000円で計1万1000円のところ6000円、初診料合わせても7500ですのでとてもお得です。次回からは6000円です。

更に、回数券を買っていただくと、10枚つづりで5万円と一回あたり5000円で施術が受けれます。こちらも是非ご検討下さい。

時間についても、長ければいいわけではありません。長くて多い刺激は、本当に良い刺激を鈍らせ、身体を疲弊させます。短時間で効果が出るにこしたことはないのです。

24時間ウェブ予約を受け付けております。予約はこちらから。