子供(乳幼児)の肘の亜脱臼 

子供の肘の亜脱臼(肘内障)は手が抜ける・肘が抜けるということです。
子供によく起こる肘の亜脱臼で、小学校入学前の乳幼児に多く起こります。
手を強く引っ張ったり、寝返りや稀に転んだはずみでも起こります。
痛いので激しく泣き、手を動かさなくなります。

当院では肘の亜脱臼は手技によって、短時間で整復できます。
 
時間外・休日の場合はまずお電話ください。
☎072-697-5353

受付時間内はいつでも来院してください。
優先的に施術します。

整復後はほとんど痛みは残りませんが子供の心に『動かすと痛い』という記憶が残っているので動かさない子もいてます。
その場合おもちゃを取らせたりしてあげると徐々に動かすようになっていきます。

高槻市上土室5丁目21-2こみやま鍼灸整骨院
☎072-697-5353

子供の肘の亜脱臼は予防できます。

予防法としまして、肘内障(子供の肘の亜脱臼)は、手の平を、自分のほうに向けた状態では起こりにくいのです。
手をつなぐとき、遊んでいるときは、手を引っ張る時は、手の平を子供のほうに向けるようにしましょう。

受付時間内であれば、電話・予約の必要はありません。
混雑時でも優先します。

休日・受付時間外は、まずお電話ください。
☎072-697-5353

・泣きつかれて寝てしまっている、整骨院まで行くことができない、お子さんが病院を怖がるなどがあれば、往診させていただくことも可能です。

高槻市の上土室にある「こみやま鍼灸整骨院」へのアクセスは、上土室のバス停から徒歩1分と、どんな方でも通いやすい場所にございます。
オープンしたばかりの明るい鍼灸整骨院で老若男女問わず、安心して通院していただけます。
一人で悩まず、まずは当院へお気軽にご相談ください。

肘内障はクセになる?

肘内障(子供の肘の亜脱臼)は一回なったからと言ってクセになる事はありません。
しかし、人それぞれ、体質や体格の違いがあるように肘内障(子供の肘の亜脱臼)になりやすい子はいてます。
でも成長していくとともに関節がしっかりしてきますので段々抜けにくくなってきます。
また大きくなってから後遺症が残る心配もありません。

料金表

保険治療が行えます。詳しくはお問い合わせください。
店舗名こみやま鍼灸整骨院
住所 大阪府高槻市上土室5-21-2 松本ビル102
TEL07-2697-5353
営業時間9:00-12:00 12:30-15:00(実費のみ) 15:30-19:30
営業日休診 : 日祝 水土の昼(~15:00)