巻き爪でお悩みの方が急増中!?

最近歩くと足の指が痛いなと思い、見てみると『爪が指に食い込んでしまってる!』『爪の内側と外側で角度が違う気がする』そんな経験をしたことのある人はいませんか?
実はそれ『陥入爪』『巻き爪』と言われ、その名の通り指の肉に爪が巻き込んで炎症が起こっている状態です。
最近では巻き爪になっている方が増加し、人口のおよそ10%、つまり10人に1人が巻き爪になっていると言われています。
また、症状が軽いと痛みがないことがあるため、そのまま放置してしまい、気がつけば歩くのもつらい・・・そんな話も少なくないです。
重症かすると治療もかなり大変でつらいものになるので、出来るだけ早い段階で治療をすることをオススメします。

なぜ巻き爪になるのか?

では、なぜそれまで正常だった爪が、巻き爪になってしまうのか?
実は理由は様々なものがあります。

1.爪の切り方が悪い
普段何気なく切っている爪・・・
実は切り方によって爪の生え方が変わります。

理想的な切り方は、爪を指先と同じ長さにまっすぐ切り、両サイドは引っかからない程度に少しなめらかに丸く切っておくことです。

深爪や丸く切りすぎると、爪が伸びる時に食い込んでいく事があります。
また、切らずに放置しすぎるのも巻き爪につながります。爪は伸びすぎると内側に丸まってしまうからです。
2.靴が合っていない
普段履く靴などにより、爪を両側から圧迫されると巻き爪になります。

・サイズの小さい靴
・先の尖った靴やパンプス
・ハイヒール

これらは巻き爪になるリスクが非常に高いです。
サイズの小さい靴や先の尖った靴などは、先ほど申し上げた通り両サイドからの圧迫が強いためです。
ハイヒールは体重がつま先にかかり、爪が圧迫されます。
女性でお仕事などでどうしてもヒールを履かないといけない方は、インソールなどで負担を軽減させると巻き爪のリスクが減少出来ます。
3.姿勢や重心の位置が悪い
先ほどのハイヒールと同様に、普段の姿勢が悪くつま先に体重をかけすぎている人も巻き爪になりやすいです。
最近は、日本人の7割は『猫背』だと言われています。猫背になると頭の重みで重心がつま先にかかりやすいため、爪が圧迫されるからです。
当院院長は日本に8人しかいない姿勢の専門家ですので、そちらでお悩みの方もぜひご相談下さい。
4.遺伝性のもの
まれに幼少期の子供が巻き爪になっている事があります。
これは親などからの遺伝によることが多いです。だれかご家族で子供の頃に巻き爪になった方がいる場合は、お子様が遺伝することがあるので、気をつけておいてあげて下さい。
5.加齢や水虫によるもの
年をとると老化によって爪が硬く、厚くなります。そうすると、爪の水分が減少し、乾燥して縮み湾曲し巻き爪になってしまいます。また水虫の1種の爪白癬などでも同様です。

当院の巻き爪矯正

当院では、巻き爪矯正専用の特殊金具を爪の両端に引っかけ、それをワイヤーで締め上げることで、巻き込んだ爪を正しい状態に矯正していきます。施術は『痛み』もなく、施術後は日常生活を快適にお過ごしいただけます。

猫背治療を行うスペシャリストの接骨院です

毎日のデスクワークで猫背に悩む方が増えています。
現代は子供の頃からスマートフォンなどのモニターを見て生活するライフスタイルで姿勢が悪いお子様も増えています。
こうした生活を続けていると姿勢が悪くなり猫背になってしまう可能性があります。
猫背は巻き爪の原因になったり、背骨や骨盤など全身の歪みを引き起こして、内臓機能の低下を招いてしまうこともあります。
そのような猫背の治療を行うのが中村鍼灸接骨院です。
当院の院長は猫背治療のスペシャリストで、全国に8名という猫背矯正bマイスターの資格を取得しております。
接骨治療はボキボキとした痛みがあるのではと不安に思われることもありますが、猫背の方は筋肉や関節が硬くなっていることが多いので、筋肉を緩めながらお身体に負担の少ない治療で改善していきますので安心です。

城陽市で長く愛されている接骨院です

中村鍼灸接骨院は城陽市で30年以上運営している地元に根付いた治療院です。
先代から地元を大切にした心を込めた治療を引き継ぎ、現在は新たなメニューを展開しながら、日々患者様の痛みを緩和する治療をおこなっております。
接骨治療は交通事故の後遺症、スポーツ障害など急性の症状の治療に効果があります。
むち打ちや打撲、挫傷や捻挫など炎症や痛みを伴う症状は我慢せずに当院にご来院ください。
また、五十肩や腰の痛みなど慢性化しているつらい症状には鍼灸治療を行います。
当院では柔道整復師・鍼灸師の両方の治療を行うことができるので患者様の症状を確認して、痛みを緩和して状態を改善するのに最適な治療を行うことができます。
つらい症状は我慢せずにどうぞ当院にご来院ください。
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