横浜_気功教室

中学校で不登校やひきこもりで悩んでいるのはご本人ですか?それともご家族の方ですか?

中学3年生を持つ母親からのご相談

最初の相談は母親からだった。中3の不登校になって自分の部屋に引き籠っていて困っているという相談だった。

9月が過ぎ、進路を決めなければならない時期なのに学校に行けなくて息子が困っているという。

「誰が困っているんですか?」

「息子です・・」

「本当に息子さんが学校に行けなくて困っていますか?」

「???はい!」

「いや?!本当は息子さんが困っているんじゃなくて、困っているのはお母さんやお父さんなんじゃないですか?」

「えっ?」

「息子さんは、別に学校に行けなくても全く困っていないけれど、お母さんは、世間体が悪い・・・親戚にも知られたらみっともない・・・だから普通の子供と同じように学校に行って欲しい・・・というのが本当の気持ちじゃありませんか?まあ、息子の将来の事も心配していると いうのも決して嘘ではないんでしょうが・・・」

「・・・」

「今までにいろんな所に連れ回したんじゃありませか?カウンセラーとか心療内科とか心理療法士とか・・・」

「はい!」

「何箇所くらい連れ回しましたか?」

「7~8箇所くらい・・・」

「じゃあ、今度こそ日本一のいい先生だから・・・なんて言っても「今までもみんなそう言っていたから行ったのにダメだったじゃないか!」 という事になりますよね!」

「はい・・・多分!」

「そういう状態で無理やり連れてきても、話しかければ無言か「別に・・」「普通・・・」みたいな答えだけで意味がありませんよね!」

「はあ・・・やっぱり先生でも無理なんでしょうか?」

普通ならば、無駄と分かっていてもやっぱり本人を連れて来なければダメという事になるか、出張して本人にこちらから会いに行くというのが最高の方法となるのではないだろうか?
でもいくら出張しても本人が部屋から出てこなければ意味がない。
普通ならばここで万策尽きるという事になる。
しかし、うちでは、他に出来ない方法が存在する。
それが「社会文化功労賞」で評価された伝承能力のなせる業なのである。

もし母親が私の代わりに私の出来ることと同じことができたとしたら事態は一変すると思いませんか?

そんな事が出来るならば苦労はしないよ・・といった声が聞こえてきそうですが、それを可能にしたからこそ不可能が可能になり奇跡と呼ばれる現象が出現したのです。

目に見えない「気功」という技法に心をコントロールする「催眠」という技法を加え「気功催眠(他に名前が無いのでそう読んでいる)」という全く違うものに仕上げ、そのどちらか一つを習得するのにも長い年月がかかるのに4日間で相手に変化を与えるレベルにまで完成させた事がすべてを可能にしました。

ここで、4日間で私の持っている技法(心理コントロール技法)と能力(気功力)を習得するとどんな事が可能になるか一緒にイメージしてみましょう!

貴方が、この相談に来たお母さんだと思ってみて下さい。

貴方は、最短で習得する為に4日間(隔週の土日)の伝承講習会に来なければなりません。でも、息子は、それを見てどう思うでしょう?

「(おふくろの奴、なんか土日で出かけたな?一体何をやっているんだ?)」みたいに考えるかも知れません。

もしかしたら「土日は出かけたけれど何してたの?」と問いただすかも知れませんが、まさか、土日で2回、朝から夕方まで外出しただけで自分に対して気功攻撃を仕掛けられる気功師になって現れるとは夢にも思わないはずです。

見た目は、変わらずに今まで通りのお母さんですし、額に「気」という文字が浮び上がる訳ではないので「実はお母さん、お前の心を変えれる気功師になったんだよ」と正直に言ったとしても「何バカな事言ってんだ?」と信じてもらえないのではないでしょうか?

気功を使っても、熱風が出る訳ではないし光がでる訳でも臭いがある訳でもありません。

放射能を無防備に浴びて白血病になるのと同じく、息子は気功を無防備に浴びて心も体もストレスが取れドンドン自分で良い方向に変わっていきます。

気功の効果を上げるのは長方形の面積計算のような物です。

縦が「気功力」です。そして横が「時間」です。その掛け算で出た面積が「気功効果」と言えます。

治療効果は上げられても、さすがに4日間では強い気功は出せません。

つまり、縦の長さは短い長方形なのです。

ならば、横を長く延ばし続ければいずれ必要な面積になった時に結果が出ますよね!それには気功を浴びせ続ける長い時間が必要になります。

笑い話のようですが・・ここで気功治療するのに「ひきこもり」の最大の利点が良い結果に結びつくのです。

「引きこもり」の気功治療に良いところとは何でしょう?

それは「引きこもり」は、ずっと家に居てくれる事です。

非行に走って家に寄り付かない不良息子と違ってずっと家に居てくれるので気を浴び放題に浴びて効果が現れてしまうのです。

事実、このK少年は、自分から「家の中なんかでくすぶっている時じゃない・・」と言い出して学校に行き始め、進学も人間が変わった様に担任の先生に自分の要望を出し、無理だと言われた高校を強引に受けて合格してしまいました。いまは、その高校に通って弓道部のエースとして活躍しているとお母さんが報告してくれました。お母さん自身、自分がやったという自覚は全くなく来院した時に「先生・・一体何が起こったのでしょう・・夢のようです」と目を丸くしていました。

彼のように、全部自分で動き始めて、その後は順風満帆という例は、私のケアした例でもとても珍しいケースです。たいていは、お母さんの声に耳を傾けるようになり、私のところにやって来て私とお母さんが彼をサンドイッチにしてケアして結果を出すというのが一番多いパターンですが、こういう例も事実として存在するという事は、1回あれば2回あると思ってもいいのではないでしょうか?そして2回あれば3回ある・・3回あれば何回でもある!という連鎖を起こせるはずだと信じて今日も対応しています。

気功を使って催眠をかければ威力は数倍にパワーアップします!

今から10年ほど前から「脳科学」という学問が発達して頭の中が画像で見られるようになりました。実は気功は昔は催眠だと思われていた時代がありました。それは、今現在でもほとんどの気功師が「気功は信じなければ効かない」という言葉を言っている事が理由です。しかし本物の気功を使う気功師はそんな言葉は決して口にしません。「脳科学」の実験で気功と催眠は全く違う事が証明されました。さらに驚く事には催眠を利用してトランス状態(催眠状態)を作るより良質の気功を使った方がより速く、より確実にトランス状態に匹敵するリラックス状態を作れる事も分かってきました。気功が催眠より利用するのに優れている事の一つに目に見えないので相手に気付かれないという利点があります。これを使えば不登校や引きこもりの相手に気付かれないでアプローチが出来ます。催眠だけだと相手が嫌がったりやる気が無い相手には全く効果が無い事が存在してしまいます。つまり治りたくなくても治ってしまうと言いう奇跡が起こるのですが、この奇跡は世間一般に言われる奇跡であり横浜催眠心理オフィスではごく当たり前の現象です。
気功を使った催眠はそんな事も可能なんです。
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たった4日間で不登校や引きこもりに有効な本物の気功を学ぶことができます

気功を学びたいという方のために、横浜催眠心理オフィス・横浜気功院では月に4日間の講習会を開催しております。
修得に際して4日間続けて参加する必要はありません。
飛び飛びでも、月に1回でも途中で数か月開いたとしても習得に問題は有りません。

お忙しい方でもスケジュールを合わせてトライすることが出来ます。
講習会を受講されると、身体が健康になる程度の気功に留まらずガンなどの難病と言われる症状にも効果を上げる事が出来る様になります。
つまりご家族が病気や精神的なトラブルなど抱えていた場合、その本人が来院しなくても貴方が気功を身に付けて家族を治療する力が身につくわけです。
もちろん自分自身の心身のメンテナンスにも生かせます。
他所で3年かかるモノを、4日間(20時間)で習得させるのですから十分に価値はあります。
でも修行的な要素は全くない、性別、年齢、才能、経験の有無など全く関係なく高度の気功が身に付く夢の様な講習会です。
技術を磨いていくことで、将来の仕事に繋がる可能性も出てきます。
快適な生活を送るために、横浜催眠心理オフィス・横浜気功院独特の気功を役立てて頂ければ幸いです。

横浜催眠心理オフィスの代表紹介

代表 大滝たもつ紹介
1958年1月21日生まれ(A型)
大学の時に専門専攻していた精神医学の先生より催眠の基本を教わり20年の経験を礎に「横浜催眠心理オフィス」を設立。
今までの催眠療法にとどまらず、心と身体に効果が上がるものは何でも取り入れて独自の催眠療法を開発実践し、今日に至る。
日本テレビ「行列の出来る法律相談所」の催眠を扱った事例では、事例が嘘にならない様に番組のアドバイザーを務める。
実践の催眠技法の広さと深さも日本屈指の実力と催眠界では高い評価を受ける。

横浜催眠心理オフィスが受賞した社会文化功労賞受賞について

オフィス(診療所)の数はゆうに1千ヶ所を超え、セラピストと名乗る人間も1万人をゆうに超えています。その中には、この道50年以上の医師の資格を持つ人も少なくありません。
しかし、その方々をさて置いて何故当オフィス代表の大滝保が選ばれたのか、それは、誰かの七光りを利用したとか、ただ単に運が良かったとかいう理由では無かったようです。
結果を出すという事に執着して対応して、確実に効果を上げて来た事と、日々、催眠技法を進化させる為に気功法やその他の技法を導入するなどの柔軟性が高く評価され、横浜催眠心理オフィス代表大滝保は、社会文化功労賞を受賞いたしました。
誰もが納得する理由無しに、能力の低い人間に賞を与えては、その賞自体の価値が下がってしまいます。
これからもその期待に答えるべく当オフィスは、存続する限り精進して行きます。

社会文化功労賞とは

社会文化功労賞とは、民間人の中でも地域社会のために活動している人、人々の幸福の為に尽力している人、良いものを普及させるべく努力している人に対して、日本文化振興会が毎年前期後期に分けて各1名にしか贈られない、大変歴史と名誉のある賞です。

横浜催眠心理オフィスの受賞理由(内定理由書面より)

(前略)
世の中には、催眠療法を司る療法士の方々が大勢いらっしゃる事でしょう。そして、数多くの心の病を持った悩める人達の救済に全力を尽くしておられる事と思います。
そうした方々の中でも、大滝保先生の療法は、単に心の病だけではなく、今では人々の生活の中に普遍的な要素となっている自己啓発つまり生活していく中での自らの知性、感性を如何に高めていくかという究極の目標に対して日本最高峰の能力を発揮し、その効果も著しく高いと評価されました。人間として最も求めていかなければならない尊厳を得る為に、とかく精神論で終結してしまう従来の技法を常に実現する事が第一と考え実行する姿勢は他の追従を許さないと評価できます。大切な事柄への対処、これまた最近の風潮として社会問題となっているうつ病などの病から脚光を浴びているダイエットの手法などまでに、この催眠療法を積極的に採り入れて、大滝保先生ならではの独特の療法技術を進めておられます。気功法やその他の技法の導入など技術に枠をつけないその姿勢はこの先どこまでその技法を進化させるか計り知れない魅力を感じさせます。これは、「病い」にのみ催眠療法をという従来からの治療法に拘泥しない広範な医療姿勢というべきであり、大滝保先生にあって他の方々にはないと断言し得るものではなかろうかと考えます。
こうした考え方に基づいて、私ども選考委員会では画期的な療法を開発し続ける先生の社会的な貢献度は大変貴重であるとともに、高く評価できるものであるとの一致した意見の下、今回先生に「社会文化功労賞」の授与を内定した次第です。
お問い合わせ
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お問い合わせ内容
店舗名横浜催眠心理オフィス
住所 〒221-0014
横浜市神奈川区入江2-19-11  大口増田ビル205
TEL045-430-1056
URLhttp://www.ysso.com/
営業時間電話受付時間 9:00~22:00(基本) 緊急の場合は24時間対応します。
最寄駅JR横浜線「大口駅」
アクセス大口駅・東口改札より徒歩2分
紹介文横浜催眠心理オフィスでは、今までの催眠療法にとどまらず、 心と身体に効果が上がるものは何でも取り入れて独自の催眠療法を開発実践しています。 その実績を高く評価されて、平成16年に催眠療法界では只一人「社会文化功労賞」を受賞。 一人で悩まずに、貴方が抱える様々な悩み(うつ・対人恐怖・不眠症・禁煙・ダイエットなど)をオフィスにお持ち下さい。 そして、心のケアは勿論、身体の病気も好転させる、驚異の催眠療法をお確かめ下さい。