『
本格リンパ療法』の施術は手足20本の指を最も大切にします。
特に指先は動脈と静脈の折返し点であり、老廃物の詰りが激しい場所です。
また、指は関節から出来ており、老廃物が溜まりやすいです。
施術を始めて3分と経たないうちに
血液が指先まで流れだし、身体の中からポカポカと温かくなっていきます。
足指先と手指先まで流れ出した血液は身体全体を流れ出し大きな流れになります。
大きな流れは止まり難く、ポカポカ感は長時間続きます。
個人差はありますが、1回の施術で「3日間ポカポカが続いた」なんて言うお客様も多いです。
大抵の人は2日目も温かい身体だったと言われます。
その間は酸素や栄養素が普段届きにくい細胞にまで届き免疫力も上がるので体調が良くなるようです。
『冷え症』をはじめとする『不定愁訴』にサヨナラしたいなら
『
本格リンパ療法』を受けてみて下さい。
血液循環が悪くなると血液が身体の隅々まで行き届きません。
特に手足の指先は、血液を送り出すポンプの役目をしている心臓から最も
遠く離れているため、血液が行き届きません。
指先にまで血液がシッカリと流れていれば、自然と温かい身体になりパワーがでてきます。
血液の大切な仕事を3つあげるとすると
① 運搬 (酸素、栄養素、ホルモン、老廃物 等)
② 体温調節
③ 免疫作用 (ウイルス等を退治)
です。
① 運搬とは
動脈を通る血液が 酸素や栄養素、ホルモン 等を各細胞に送ります。
静脈を通る血液は各細胞からでた 二酸化炭素や老廃物を回収して心臓に流れていきます。
② 体温調節
血液が充分に届いているところは温かく、届いていないところは冷たいです。
③ 免疫作用
白血球(免疫細胞)が身体内の細菌やウイリスと戦う。
高熱がでるのは闘っている証拠。
血液が行き届いていない所は
① 栄養失調であり、酸欠状態です。
② 体温も低いでしょう。
③ 細菌と戦う免疫細胞も少ないでしょう。
では! 何故? 血液循環は悪くなるのでしょうか!
・酒
・タバコ
・ストレス
・睡眠不足
・食事
・薬
・・・・・・
原因はたくさんあります。
どうしたら血液循環は良くなるのでしょうか!
① 血管に付着した老廃物や脂を取除き血管をキレイにすること。
(すると、血液の流れる道は太くなる。 ➡ 動脈硬化対策をすること)
② 血管を流れる血液をキレイにすること。
③ 血管の横を流れるリンパ管(リンパ節)をキレイにすること。
生活していると動脈硬化は自然と起こります。
ですが、回復力のある人は寝ている間に血液も血管もキレイになるので問題はありません。
回復力の弱い人は動脈硬化の対策をする必要があります。
食事や運動は当然、大切ですが、
血管ストレッチなどの血管への刺激が大切です。
血管を柔らかくしなやかに保つのは大変なことです。
当店では『
本格リンパ療法』をお勧めします。
『
本格リンパ療法』は動脈硬化対策に万全です。
老廃物だらけの血液をキレイにするには『リンパ』がとても関係してきます。
各細胞から血液によって回収された老廃物は、血管を染み出て横を流れるリンパ管に回収されます。
ちなみに、老廃物をリンパ管に運ぶのは血液(白血球)の仕事です。
『リンパ』とは身体の老廃物が集まるゴミ収集場のようなものです。
老廃物のいなくなった血液はキレイになります。
日常生活をしていてもゴミはでてきます。
私たちは掃除をしてゴミを集めてゴミの日に捨てます。
身体の中のゴミも掃除をして集めて捨てる必要があります。
『リンパマッサージ』とは身体の中のゴミ掃除のようなものです。
老廃物を運んできた血液(白血球)はリンパ管に入るとリンパ液と言う名前に変わります。
リンパ液はリンパ節で濾過され老廃物が取り除かれます。
リンパ節を通過したリンパ液はリンパ管を染み出て、再び血管に戻ります。
『リンパ管』は老廃物が集まるゴミ収集場のようなものです。
『リンパ節』は老廃物濾過器にあたります。
血管とリンパ管を行き来する血液は白血球です。