足のサポート【インソール作成】

足はいうまでもなく、身体全体を支える土台です。土台(足部アライメント)が崩れると、足首、膝、さらには背中や首まで連なる全体のバランスに影響を及ぼします。歩くときや走るときの、筋肉や関節の痛みの原因となる場合があります。姿勢が悪い気がする…そのような方はもしかしたら足からの影響かもしれません。オーダーメイドインソールで正しい姿勢を手に入れましょう!

靴を選ぶ時サイズが大きいと…

靴のサイズが大きいことでの影響をご存知でしょうか?
・タコや魚の目
・靴擦れ
・足のむくみ、疲れ
・巻き爪、爪の問題
・捻挫
・足の痛み
・アーチの崩れ

足以外では…
・歩き方が悪くなる
・走りが遅くなる
・姿勢が悪くなる
・足が太くなる
・お尻が垂れる
・腰、肩の痛み

靴選びポイント

正しいシューズの選ぶポイントとして「動きの細分化」が挙げられます。各競技により動きは異なります。陸上であれば短距離、長距離、投擲、跳躍と種目が分かれますが短距離は動きだけ見れば「直線を走る」という単純な動作です。やり投げは「走る」、「ステップ」、「踏み込む」という3つの動作を行います。サッカーであれば「キック」、「フェイント」、「ステップ」などの動作が混在しています。シューズを選ぶ時は自分がどの競技、種目をやるよりも競技、種目に「どのような動きが多いか」を考える必要があります。
正しいシューズを選ぶポイントとして2つ目は「サーフェイス」です。インドアではフローリング、アウトドアでは人工芝、天然芝、アスファルトといったサーフェイスの違いがあります。これらサーフェイスの違いに応じて最適なグリップ性、摩擦性を満たすソールを選ぶことが大切です。動きを細分化して、その次にサーフェイスを考えることが大切です。
試し履きをする時のポイント

・靴に足を入れたら踵部分で地面を軽く蹴り、踵と靴の内側との隙間がないこと
※つま先で地面を蹴る方がいますが踵が正解です

「捨て寸」といい表記サイズの通りではなく爪先と靴の内側との間に5~10mmほどのゆとり(空間)を設けています。そのため踵を合わせないといけません。

繊細な知覚的な役割も担います

足の感覚領域は股関節、膝関節より大きく手に匹敵するほどの知覚的役割を担います。足は巧みな出力装置であると同時に繊細なセンサーというべき入力装置ともいえます。足は身体の中で唯一、接地して機能することを求められている器官です。足より上の全身運動をコントロールするためには繊細な知覚が必要となります。
店舗名~BodyAssist西宮~
住所 〒663-8176
兵庫県西宮市甲子園六番町2-30 102号
TEL0798-77-7781
URLhttp://www.sports-intelligence.jp/
営業時間月~金:10:00~22:00    土日祝:10:00~19:00                        定休日:火曜日・第一、三日曜日
最寄駅甲子園駅
アクセス阪神 甲子園駅 徒歩5分 
紹介文当店では様々なクライアント個人に合わせたオリジナルトレーニングメニューを作成し、そして実際のトレーニングでは側で動きを見ながらトレーニングのプロがマンツーマンで運動を指導します。 あなたが本気で目指すカラダを、あなたのパートナーとして本気でサポートします。