W杯で一気に人気が高まったラグビー、日本では高校生から始める方が多く、小学校、中学校では部活動なく、ほとんどがスクールでプレーすることが多いのではないでしょうか。その一方で女子ラグビーも普及してきました。
W杯でプレーを見ていた方はお分かりだと思いますが、紳士のスポーツで、ノーサイド精神は有名ですね。華麗なランで相手を抜き去り、トライに持ち込むプレーは目を奪われますが、ラグビーはコンタクトプレーが特に激しく、ケガもつきものなのではないでしょうか。
ラグビーはそんな激しいコンタクトに打ち勝たなければなりません。ウェイトトレーニングなどを行っている方も多いと思いますが、それよりも重要なのは、『身体をうまく使うことです。』
『体幹トレーニング』『コアトレーニング』などの
言葉は聞いたことはあると思います。
実際に部活動やチームで取り入れていることは多いと思います。
しかし、大きな筋肉があっても正しい動きで、適切な動きが出来なければ、身体がついてこないため、パフォーマンスは存分に発揮することが出来ません。
ラグビー日本代表もコアトレーニングなどを取り入れて運動学習とトレーニングを併用して行っています。