『まつもと鍼灸整骨院』は、高齢者をはじめとする障害や各種疾患を持たれた方の機能の維持と回復に取り組んでいます。
国家資格保有者が、歩行困難や寝たきりの方のご自宅や施設などを訪問して、医療保険(要医師同意書)で鍼灸治療、・マッサージ・ストレッチ・機能訓練(リハビリ)などをします。

麻痺や関節拘縮(関節が固くなり動かしづらい状態)、疼痛などは、高齢者ほどその障害の進行が速くなり、日常生活の動作に支障をきたしております。
この為、早めのリハビリ・継続したリハビリが大切です。おひとりおひとりの状態にあわせた治療を心がけて、患者さまがすこやかに生活できるよう、全力で取り組んでいます。

加古川周辺で訪問施術、マッサージをお探しの方は、『まつもと鍼灸整骨院』までお気軽にお問合せください。

腰痛症や神経痛など慢性的な痛みがある方や、パーキンソン病や脳血管障害後遺症、脊髄損傷などのように麻痺や拘縮等があり、一人での歩行が困難で通院が難しい方が対象となります。

【脳血管障害後遺症】
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などにより半身麻痺になると筋肉の麻痺や、バランス能力の低下が起こり、日常生活に支障をきたします。
退院後リハビリを辞めた結果、寝たきりになってしまったということも少なくありません。この為、継続したリハビリにより、リハビリ後の状態を維持する必要があります。

【廃用症候群】
廃用症候群とは、長期または過度に安静にすることや、活動性が低下したことによる身体に生じた状態をさします。病気になれば、安静にして、寝ていることがごく自然な行動ですが、このことを長く続けると、廃用症候群を引き起こしてしまいます。
また、コロナ自粛により外出せず活動量が低下したことにより、これに近い症状になったという話も少なくありません。
症状を悪化・長引かせない為にも、早めの施術・リハビリが必要となります。

【適応症状】
神経痛・五十肩・頚腕症候群・頸椎捻挫・リウマチ・腰痛症
その他（慢性的な痛みなどがある疾患・脳梗塞後遺症など）

※加古川周辺で訪問施術・マッサージをお探しの方は『まつもと鍼灸整骨院』までお気軽にお問合せ下さい。