あなたの腰痛は機能性疾患かもしれません。
もう少し詳しく説明すると、病気の進行は特殊なケースを除いて、まず感覚異常が起こります。腰の付近が重たい、ひきつる、板を張ったような感覚があるなどです。
次に機能障害が起こります。腰を反らせると痛い、椅子から立ち上がる時痛みが出る、階段を上がると腰が痛い、等です。・・・この状態の時を機能性疾患といいます。
機能性疾患といってもピンとこない方が多いと思いますが、炎症や潰瘍、腫瘍、癌などは見受けられないが筋肉が正常に動かない、関節が正常に動かない、骨格の歪み、血流やリンパ液の流れが悪くなっている、自律神経の変調、等をいいます。
この状態のときは病院で、画像診断などの病理学的な検査を受けても、異常個所は見つかりません。
もっと病気が進行すると、炎症、潰瘍,腫瘍、癌など身体の細胞組織の変性が引き起ります。・・・この状態の時を器質性疾患と言います。
病院で画像診断などの病理学的検査を受けると、異常個所が見つかります。このような状態になると、薬や入院、手術などの治療が必要になります。
そして病院が扱うのは、病理学検査で異常個所が特定できる器質性の疾患です。ですから検査をして病理学的な異常が見つからないと、「あなたが腰が痛い」といっても異常がないんだけどね~と説明します。
とりあえず症状をとるために痛み止めの注射をして、対症療法をするかまたは「様子をみましょう」と言って診断のできる病気になるまで待つのです。
つまり器質性疾患に進行するまで待つのです。・・・しかしこのような状態になると薬や入院、手術などの治療が必要になります。
neフィットネス整体院は、器質性疾患に移行する前の機能性疾患の段階で、原因を特定できる検査と分析、そして治療技術を持っています。
こんなに腰が痛むのに、病院の検査で異常が見当たらない、またいろんな所に通ったが改善しない、という場合は一度福岡市博多区のneフィットネス整体院へ。
長年の腰痛からサヨナラしましょう!