このような症状は要注意!
①最近靴やハイヒールを履くと、足の親指の付け根が痛い。
②親指が外側を向くようになり、人差し指(第2趾)と当たって痛い。
③普段の歩行もままならなくなってきた。
外反母趾の症状
①靴やハイヒールを履くと足の親指の付け根が痛くなる。
②母趾の付け根が赤く腫れている。
③母趾が「く」の字状に外側に曲がってきた。
④今までの靴が狭くなってきた。
⑤足の裏にタコのことができ、普通の歩行でも痛くなってきた。
⑥母趾が人差し指(第2趾)の下にもぐりこみ、さらに痛みがひどくなってきた。
外反母趾とは、足の親指(母趾)が小指側に曲がり、「く」の字のように変形し、母趾の付け根の腫れや痛みのために、靴を履いての歩行に支障をきたす状態をいいます。さらに悪くなると、足の裏にタコができたり、母趾が第2趾の下にもぐりこんだりすることもあります。
原因としてはハイヒールなどの先の細い靴、性(9対1で女性に多い)、遺伝的要素(母、祖母に外反母趾が多い)が関係してきます。
最近ハイヒールを履く女性が多くなり、それにつれて外反母趾が増加しておりますので、靴の影響が最も考えられます。遺伝的影響として、足の形や足趾間の靭帯・筋肉の緩みや弱さなどによる軟部組織のアンバランスなどが考えられます。
neフィットネス整体院は、足の横アーチと縦アーチの検査をします。