私は実録「
闇裁判」を善良な日本国民の為の警告本として書いたのだが、善良な国民が読まずに悪人だけが読んだとしたら恐ろしい事になると考えている。
「ならば、本なんか出さなければいいだろう!」という思慮の浅い人間は言うかも知れない。
確かに、そんな恐ろしい犯罪を悪人が模倣するマニュアルになる可能性があるのに出版したら模倣犯がたくさん現れるかも知れない。
しかし、私が実録「
闇裁判」でその恐ろしい実態を紹介する前に、その裁判官が悪人に協力して裁判を使って財産をむしり取る方法は実在したから私が被害を受けたのである。
私はその裁判官が悪人に加担した裁判で700万円のお金を盗み取られてしまったのである。
何を言っても裁判官は聞くふりをするけれど何一つ真実を見ようとしないで裁判が始まった時から結果は決まっていたのである。
決して思い込みではないその
闇裁判の実態を知ってもらい防御しない限り、どんなに誠実に暮らしていてもある日、犯罪者にされて財産をむしり取られる事になるのである。
犯罪者にされると言っても刑事事件に関わる事は何一つしていないので警察に捕まる事はない。
しかし、民事事件の中で理由も明確に述べる事無しに犯罪者に仕立て上げる判決を下し裁判は終了されてしまうのである。そんな狡猾な悪人と裁判官が手を組んだ裁判を悪用した犯罪が実録「
闇裁判」に書いてある。
そして、当然、控訴すれば悪を正しく裁いてくれる・・そういう能力を持っている人間が高等裁判所の裁判官だと信じて控訴すると一体どうなるのか・・それも実録「
闇裁判」を参照してもらいたい。
被害に合って、裁判官による不当な判決の事をネットで調べたらネットで苦情を言っている人達をたくさん発見するに至った。
しかし、そんな記事がたくさんあるのに誰も危機感を持たず知らないままであるし私自身も全然知らなかった。
だから,私は、実録「
闇裁判」という国立国会図書館に保管されて半永久的に残る紙の書籍にしようと考えたのである。