2020年、日本の英語教育が大幅に変わります。どのように変化するかご存知ですか?

文科省の学習指導要領の見直しにより、2020年から小学校・中学校での英語教育が大きく変わることが決まっています。一体どのように変わるのでしょうか?変更点は大きく以下の4点になります。

●小学3年生から英語の授業がスタート
●小学5・6年生から英語は成績の付く正規の強化へ
●中学校の英語の授業はオールイングリッシュに
●大学受験も「読む」「聞く」を試す内容から「話す」「書く」を加えた「4技能」を試す内容へと変わります。

大切なのは英語に苦手意識を持たせない。英語は必ず伸びる教科です。

英語はひとたび苦手意識を持つことで、積極的に取り組むことが難しくなってしまいます。現在、英語に苦手意識を感じている生徒のほぼ9割が中学2年生からと言われています。スタート時点で曖昧な理解のまま進んでしまうと、わからない範囲がどんどん拡大してしまい、気が付くと「英語嫌い」になっているのです。
英語トレーニングセンターでは2020年以降の英語教育を見据え、以下のような意識を持っていただくことが大切と考えています。

●ほとんどのお子様は自分から進んで学ぶ姿勢がないのが普通です。よって学校任せにするのではなく早期に英語に自信をつけるための対策が必要です。
●わからない部分をそのまま放置して先に進むのではなく、何がわからないのかを解明して、徹底的に強化することが大切です。
●幼いころからネイティブ講師のレッスンを受けているから安心とお考えの方が多く見受けられますが、児童英語と中学英語は全く別ものと考えてください。
●大学受験も見据えて、しっかりとした文法理解をしたうえで4技能を鍛えることが大切です。

英語トレーニングセンターでは、経験豊かなベテラン講師が一人一人のレベルに合わせてベストマッチなレッスンを行います。

英語トレーニングセンターは2歳の未就園児から高校受験まで、発達段階に合わせまた一人一人の理解度も見極めながらレッスンしています。

●未就園児、幼稚園児は楽しく英語に触れて慣れ親しんでもらうための多くのメソッドを準備しています。幼稚園児でも簡単なフレーズでしっかりと会話をつなげることができるように定着させます。
●小学低学年ではフォニックスをベースに絵本読み、基礎的な文法の勉強も始めます。
●高学年からは文法もしっかりと定着させて、英検にチャレンジします。英検の取得で自信を育みなにより英語学習のモチベーション維持に大きく貢献します。小6では3級(中3レベル)を目指します。
●中学では高校受験を見据え、より高度な英語力を習得します。わからない部分をそのままにせず、徹底的な反復練習でしっかりと定着させます。英検では中3で2級(高3レベル)を目指します。

英語嫌い、点数が伸びない などなど様々な英語の悩みをご相談ください。

英語トレーニングセンターでは、すでに英語に苦手意識を持ってしまっているお子様にもしっかりと対応させていただいています。まず詳細なカウンセリングにより、過去にさかのぼってどこが理解できて、どこが理解できていないのかをしっかりと把握します。わからない部分は徹底的な反復練習で鍛えます。また家庭学習の方法も教えますので早期に必要なレベルに引き上げることが可能になります。