未就園児・幼稚園児の英語教室をお探しの保護者様へ。

英語トレーニングセンターの代表の三井史子と申します。
私はイギリス留学ののち、家庭教師、学習塾、大手英会話スクールと様々な学習スタイルで指導経験を積み重ね、英会話はもちろん文法、フォニックス、英検、受験英語などを指導してまいりました。
そのような中で考えたのは、従来の画一的な指導システムでは本当に使える英語力を習得するにはあまりに非効率なのではないか、ということでした。発音も大事、文法も大事なのですが、最も重視すべきは英語そのものをいかに効率よく定着させるかということだと思います。そのために私の考える独自のトレーニング法を実践する場として「英語トレーニングセンター」をスタートしました。
このサイトをご覧いただき当センターへご入会いただければ大変うれしいのですが、まずはお子様の英語教室選びをお考えの際に、このような視点もあることにお気づき頂ければ幸いに存じます。

習い事で英語を選ぶ方は年々増加しています。

自分の子供には英語で苦労させたくない。できればバイリンガルになって将来世界で活躍できるような人間に育ってほしい・・・。子を持つ多くの親御様の願望です。そのため早くから英語に親しむために英語の習い事を始める方は年々増えています。いまや英語は子供の習い事で人気ナンバーワンになっているくらいです。確かに将来英語はどのような分野の学問にすすむとしても必ず必要になりますし、英語ができることで就職の可能性も格段に広がります。変な話ですが、英語ができる人は出来ない人に比べて平均で10パーセントほど年収に差が出ているという調査結果もあるそうです。
2020年からは教育改革により、日本の英語教育が大きく変わりより英語を重視した教育方針へとシフトすることが決まっています。英語の習い事の人気は、そうした社会的な背景も理由の一つにあるのでしょう。
では英語教室選びのために、あなたはどのような条件をお持ちでしょうか?

早くから英語を習わせたらペラペラになるの?

英語教室を選ぶ際に多くの親御様が考えてしまう間違いで一番多いのは「幼いころから英語教室に通えばいつかペラペラになるんでしょ」ということです。
結論から申し上げると週1回30分程度英語教室でレッスンを受けてもペラペラになることはできません。よく大手英語教室のTVコマーシャルで幼い子供がバイリンガルのように流暢な英語を話す映像が流れることがあります。これを見た親御さんの多くが「ここに通えばこんな上手に話せるようになるんだ」と考えるのは当然だと思います。しかし何度も言いますが、それは不可能です。流暢に話せるようになるためにはそれこそ24時間英語漬けの環境の中で育てでもしない限りできないのです。
なのでどうしてもわが子をバイリンガルにしたいという情熱がある親御様にはインターナショナルスクールに入れたりする方もおられます。確かに一日の大半を英語だけの環境で過ごすことでさほど苦労することなく本物の英語を身につけることができるでしょう。
しかし、そのような特殊な学校教育を受けさせるためには莫大な費用を必要としますし、なにより日本人として生まれ、日本の社会環境の中で育つお子様がそのような偏った環境で成長することは将来にとって好影響ばかりとは必ずしも言えないのではないでしょうか?
むしろしっかりと日本の教育を受けて、その中で英語を学び身につけて、将来外国の方にも日本の素晴らしい文化や伝統、風景などを語れる人間になることの方が価値があると思いませんか?

日本人の幼児の英語教育に必要なことは何でしょう?

将来英語を使って活躍できるような語学力を習得するのには「近道」はありません。よくある聞き流すだけである日突然口をついて英語が飛び出すなどということはないと考えた方が良いでしょう。
日本人のお子様が本物の英語力を身につけるためには、成長段階に応じた「適切な学習」とそれを継続して行う「地道な努力」が必要なのです。
ここまで言うと「やっぱり英語って身につけるのがとても難しいんだな」と思ってしまうかも知れませんが、英語を勉強ではなく楽しいものと捉えることができる幼児期に、しっかり英語を好きになってもらうことができれば、将来にわたり英語の学習を継続することはさほど難しいことではなくなるのです。「英語を好きになること」こそが幼児期に最も必要なことであり、そうさせるためのスキルが英語教室には不可欠です。

英語教室選びの条件。外国人講師?それとも日本人講師?

幼児の英語教室選びに際して、最も多くの親御様が第一条件としているのが、外国人講師、いわゆるネイティブスピーカーが講師としているかどうかということです。確かに耳の良い幼児期に本物の発音に触れることは大変良いことだと思います。外国人講師がハイテンションで歌や、踊りをしている姿を見れば、英語を習っているという実感も持てますしね。
しかし前にも触れましたが、週に1回30分程度英語に触れたからと言って、英語のフレイズがスラスラと言えるようになることはほとんどありません。だとすると英語講師は日本人よりも外国人の方が優れているということには必ずしもならないことがお判りでしょう。むしろ私は、オールイングリッシュでのレッスンよりも、この時期のお子様だからこそ適宜日本語を交えてわかりやすいレッスンを受けさせることの方がより効率的であると考えています。英語は聞き流すだけではなく、いかに定着させるかが重要なのです。

しっかりと定着させるためのレッスンとは・・・?

英語トレーニングセンターにカウンセリングを受けに来られる親御様によくあるのが、「幼児期から長年英語教室に通っているけど、本当にわかっているのか不安で・・・」というパターン。お子様に名前を尋ねるなど簡単な英語で質問しても答えられないというケースがとても多いのです。では、何年も英語を習っているのにこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
私は今日まで様々な英語教室を見てきましたが、そのほとんどに言えることが「詰め込み過ぎ」ということです。短時間にフォニックス、歌、ゲームなど子供の興味を引く様々なことを手を変え品を変えやっていきます。一見英語のシャワーを一気に浴びさせているようなその様子は、親御様からしてみれば安心できる光景として映ることでしょう。しかしたくさんの英語を短時間に詰め込んでも一つ一つはなかなか定着させることは難しいのです。特に大手の英語教室では、独自のテキストブックに沿ってレッスンが進んでいくので、定着しないままに「素通り」してしまうことがよくあるのです。
何度も言うようですが、英語で一番大切なのは「定着させる」ことなのにその辺がしっかりとできていない英語教室がとても多いのです。

英語トレーニングセンターの指導は、しっかりとした「定着」です!

英語トレーニングセンターでは、幼児期よりご入会いただいた生徒さんには、高校受験までを一本の道のりと捉え、発達段階とそれぞれのこどもの個性に合わせながら、使える英語力を確実につけます。
当教室の特長は、一つ一つのレッスンの進捗は遅いのですが、確実に定着させるための反復練習を徹底していますので、生徒全員が小学校に上がるまでには簡単なフレイズを自然に言えるようになります。

●幼稚園に上がるまでにはフォニックスによりアルファベットの発音ができるようになります

●小学校低学年では簡単な読み、書き、英会話が身につきます

●高学年になると今までの勉強の集大成として英検にチャレンジします

●中学入学時点ではトップクラスの英語力を身につけ、自信に満ちた中学生活を送ることができます。英語教科に余裕が持てれば、他教科の勉強に傾注することができるので、受験にも有利になります。

町田市 成瀬、鶴川、横浜市長津田、青葉台、長津田、つくし野、あかね台、こどもの国周辺で未就園児、幼稚園児の英語教室をお探しの方!今すぐお問合せ下さい!

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