国立 英会話

国立市の英語教室は身に付く英語が習えます

最近「生きた英語」という言葉をよく耳にします。これは日本で習う英語でネイティブ圏の人と会話すると違和感を与える場合が多く、実践的な英語ではないということです。しかしそれを意識してしまうと一言も話せなくなってしまいます。せっかく学校で習ったのですから、とにかく話してみる、アウトプットすることが大事です。
国立市にある英語教室・天神語学会では、ストイックに英文を音読し書き写すという勉強法を推進しています。音読は国語でも重要だと注目されていますが、実は1970年には故・國弘正雄先生が提唱していた勉強法なのです。國弘先生は同時通訳者や翻訳者として名高い方でしたが、彼が英語に目覚めたのは中学校の頃だったといいます。
その頃神戸に住んでいたので近所にはたくさんの外国の兵士がいました。彼は兵士に話しかけて教科書の英文の音読を頼んでは繰り返す、という勉強法をとっていたのです。
自力で英語力を身に付けた彼は後にこの学習法を「只管朗読」と名付けて世に広めました。

シンプルな勉強法で確実に英会話できるように

天神語学会では「只管朗読」と「只管筆写」を基本に教えていますが、これで英会話できるようになるの?と疑問に感じる方も少なくないでしょう。しかしこれは本当に結果の出る、本校代表の脇村が実感できた勉強法なのです。
脇村は学生の頃から英語が得意ではありましたが、元来理系で農学部出身です。ひょんなことから予備校で英語を教えることになり、講座を進めるにつれて効率のいい英語の勉強法はないかと模索し始めました。そこで出会ったのが國弘先生の勉強法だったのですが、始めは生きた英語と受験英語は別物だからと半信半疑でした。それでもなお試してみると「もっと早く読んでいればよかった」と未だに後悔しているほど効果的なメソッドだったのです。
自転車の練習をしたときのことを思い出してみてください。ひたすら漕いで、転んでもまた漕いで、と繰り返すことで今はすいすい乗れるのではないでしょうか。繰り返すという単純なことで大きな結果に繋がるものなのです。

資格取得を考える学生さんに人気!学割半額あります

英語を仕事に生かそうと思ったら、履歴書に書ける資格を取るのが手っ取り早いでしょう。一番身近な検定は英検、TOEIC、TOEFLでしょうか。他にもたくさんの検定がありますが、個人の目的に合わせて取得するのがいいと思います。
例えば日本企業に就職する際には英検2級以上、外資系企業への就職を考えているのなら日商ビジネス英語検定の資格を取っておくと有利になるでしょう。
当校がある国立市には偏差値の高い国立大学があり、そこの学生さんも通ってくれています。意欲のある人には遠慮なくたくさん通ってほしいと考えているので、月謝はどのコースも一律料金で、学生さんはそこから半額で利用できます。
資格取得を目的としたコースもあり脇村の個別指導になりますが、料金は同じです。それから翻訳や通訳を仕事にしたい方向けのコースも用意しています。見学及び体験は無料ですので、ぜひ一度お越しください。