御堂筋線なんば駅からすぐ、堀江からも近い

「イスク英語学院」は、大阪市ミナミの中心街難波の、地下鉄なんば駅すぐの場所にあります。
交通の便が非常に良く、難波からは地下鉄の他にJR・私鉄が通っており、当教室へは堀江地区・心斎橋周辺はもちろん、大阪市全域から通学していただけます。
レッスン内容も充実している為、口コミでも人気を集めています。
0歳から大人までのクラスがあり、それぞれの年代に必要な英語力を身に付けられる様指導しています。
「イスク英語学院」の先生は、英語力はもちろん、生徒さんの無限の可能性を信じて指導できる人物であるか、メンタル面でもサポートできる人物かどうかを重視して選ばれています。
また、小さい頃から通い続けてくれている方や、ご自分のお子様にレッスンを受けさせるママとなって戻ってきてくれた元生徒さんなど、お付き合いを長く続けて頂けるのも「イスク英語学院」の特徴です。

小学生卒業までに英検3級合格が80%以上!!

イスクに通う小学生の8割が、小学校1~2年生で英検5級、3~4年生で英検4級、4~6年生で英検3級を取得します。中には、6年生で準2級を取得する生徒もいます。英会話レッスンに加え、小さな子供が英語のしくみを理解できるイスクオリジナル英文法テキストを使っていることと、オリジナル会話テキストの内容が英検の内容に即して作られていることで、この結果を出すことができています。

英検取得級に応じて、それに見合った英会話力も育まれていることもイスク生の特徴です。

英検合格率が高い秘訣!イスクオリジナル会話テキストDialogue0~6

イスク英語学院の小学生コースでは
オリジナルテキストDialogue0~6
を使用しております。

英検の内容に即した内容でありながら、
小学生の日常を英語にした本テキストは、
英語の四技能「読む」「書く」「聞く」「話す」を一冊に網羅しています。


そして、特筆すべきは、英検に基づいて構成されていること!!
下記の表のように、
Dialogueごとに英検の級を対応しております。

たとえば、Dialogue1を終了するということは
英検5級の内容がすでに入っているということ。

Dialogue終了時には、必ずその級に合った英検の受験を
必須とさせていただいております。

それにより、高い合格率へと繋がっていきます。

さらに、レッスンはダイアログ(対話)の表現が中心。

イスク英語学院のレッスンは、このテキストを使い、
対話で使う表現を中心に構成されています。

対話で使う表現だからこそ、
文法や語彙力高める工夫が施されています。
Dialogue文法事項学年英検
Dialogue13単元 疑問詞 現在進行形 助動詞 Can 中学1年5級
Dialogue2
To 不定詞 動名詞 接続詞 過去進行形
中学2年4級
Dialogue3
文型 比較 受動態現在完了
中学2年3年3級
Dialogue4
複雑な文型 分詞 形式主語 関係代名詞
中学3年3級
Dialogue5
仮定法 助動詞の過去形 関係副詞 間接話法
中学3年高校1年3級 準2級
Dialogue6
知覚動詞 使役動詞 未来完了形 関係詞
高校1年2年準2級

オリジナル会話テキストDialogue1~6を使ったレッスン紹介

小学生コースのレッスンは、

・Dialogue 40分
・文法 20分

の計60分レッスンを行っております。


レッスンの3分の2を占めるDialogueテキストを使ったレッスン。


このレッスン内容を詳しくご説明させていただきます!
Dialogueテキストは、
1テキストにつき24ユニット(+リーディング)で
構成されております。


1ユニットで、
このぐらいのボリュームです!
※この写真はDialogue2のものです。


さてこのテキストを使ってどのようなレッスンを行っているのか
下記にて説明いたします。

1週目で完全インプット!

まず、最初に写真のように、
発音や表現方法、文法事項、語句の意味などを説明します。
子どもたちは先生の説明に沿って、Dialogueテキストに意味を書き写します。
※写真は Dialogue2 Unit7のレッスン時のものを使用しています
※Dialogue2とは 英検4級レベルの表現力になります。
次に、フラッシュカードを使って、英文をインプット。
絵があることで、右脳を使って体感で英語を理解することが出来ます。
更にレッスンの表現に関連する単語をカードを使って、
インプットし語彙を増やしていきます。
それにより、テキストとは違った表現にも対応できるようになって行きます。
次に、そのユニットで出てくる、文法事項を用いた文を、
絵カードを見ながら、自分たちで作って話します。
たくさんのパターンを話すことで、その文法を自分の中に浸透させていきます。
その後、テキストに戻り、次はドリルの和文英訳。
写真のように、先生からの表現に関するヒントをもらいながら、
英語の部分を隠して、自分たちで文を作ります。
最後は、その文法事項を使って、自分自身のスピーチを作り話します。
自分に置き換えることで、より理解が深まります。
そしてこのスピーチが、ネイティブとの会話のときにも使われます。

※Dialogue2 Unit7では、比較級や最上級の表現を学びますので、
生徒自身が好きなものなど英語として表現します。

例:「私は、野球が一番好き」と表現するのであれば
I like baseball the best.
という表現になります。

レッスン後のご家庭での復習

ご家庭での宿題は、オリジナルDVDを使った完全記憶。DVDは、レッスンの内容をそのまま再現。

説明、フラッシュカードを使ったネイティブの会話。そのDVDを見るだけで完全に暗唱が出来るよう、英文の繰り返しや日本文から英文、などさまざまな工夫をしております。

毎日たったの5分。

繰り返し見ることで、文法内容の理解、暗記、会話練習の全てが出来るように作られています。

次回のレッスンでは、復習と会話の応用

次のレッスン時には、まず完全に記憶が出来ているかチェックします。

その後、語彙や和文英訳の習熟度も確かめ、
覚えた文章を使って、会話を広げていきます。

4単元ごとのネイティブ講師との習熟テスト

4単元が終了するごとにネイティブの講師と会話によるテストを行います。

ネイティブとの会話には、各ユニットで練習したスピーチを主体とします。

ネイティブの講師からの単元にそった質問に答える事で学んだ事が活かされ、会話の経験値をアップさせていきます。

その他レッスン内容の紹介

・暗記暗誦に基づいた会話力
英検問題の内容に即したレベル別会話テキストの内容を暗記。暗記した内容で自分のことを英語で話す練習をします。また、日本語を英語に瞬間的に訳すドリルもスムーズに行えるようになります。

.語彙力アップ
フラッシュカードによる英単語学習に加え、英検に出てくる単語・熟語学習を行います。高学年になると大学受験レベルの英単語を習得します。

・フォニックス学習
おもちゃを使ったクッキング、おやつを選ぶ、折り紙・・・など、子供の日常と遊びを英語で再現します。保護者の方でさえも新しい学びとなるような英語表現を、子供たちはいとも簡単に使えるようになります。

・バイリンガル講師とネイティブ講師によるペアティーチング
会話テキストの説明、文法レッスンなどが得意なバイリンガル講師と、会話練習に最適なネイティブ講師による役割分担が明確なレッスン。バイリンガル講師と一緒に暗記暗誦した内容を、ネイティブ講師との会話で使用します。

・文法・英検対策
オリジナルテキストを使い、文法レッスンや英検対策を行います。複雑な日本語を英語に訳すことも簡単にできるようになります。文法内容は、英会話にも役立つ内容なので、英会話の練習の時にも、習った文法を反映させることができます。

・とことん「話す」
絵カードで示された、自分のこと以外のシチュエーションを、英語で表現する練習をたくさん行うことで、話せる英語の幅が広がります。

小学校6年生で準2級合格!ママにインタビュー!

先日準2級の一次試験に合格した6年生の長野楓ちゃん。

ママにスタッフの細谷がインタビューをしてみました!

以下、
ママ:長野さん
インタビューアー:細谷
で進めます。

もともと小さい頃から英語には親しんできたという楓ちゃん。

ディズニーの英語システムも全て終了し、
ほかの英会話学校も行っていたけれど、
タイミングが合わず1年間ほど英語をお休みをしていたときに
イスク英語学院のことを知ったといいます。



長野さん:知人の方が、上野芝(大阪堺市)なら
     イスク英語学院いう教室がいいと評判を聞いて、

     その方が”絶対にサラ先生(代表)に教えてもらいたい”
     と思ったようで、誘ってくれたんです。


しかし、長野さんの中には、当初、
”英語はネイティブじゃないと・・・”
という気持ちもあったようです。


長野さん:私自身が話せないのもあって、
     あとディズニーにしてもネイティブの音をずっと聞かせていたので、
     今更日本人でということになると、変な発音を入れられても嫌だし、
     日本語の授業というのも気になっていました・・・

     しかし、友達3人で体験に行ったのですが、
     その中の一人のママが帰国子女で、彼女が体験後、 

     ”サラ先生はネイティブ(同様)だから大丈夫”

     と言ったので、
     他の2人も”ほぉーそれなら”と思い、決めました 笑



細谷:しかしながら、
   日本語の授業に関しての不安は残らなかったのですか・・・?


長野さん:楓や桜(楓ちゃんの妹)が、

     ”日本語で説明してもらうおかげで、
     こういう意味だったんだと理解できるようになった。”

     と言ったのです。
     今までネイティブが話しているのを聞くだけで
     なんとなくしか分かっていなかったことが、
     日本語で説明してもらうことで、
     ちゃんと腑に落ちたということだと思います。


細谷:楓ちゃんの準2級一次試験合格について
   どう思われましたか?


長野さん:イスク英語学院に入ってちょうど1年ぐらいで、
     それまで英検なんて受けさせたこともなかったのですが、

     入学してすぐ、

     ”楓ちゃんなら大丈夫だから受けていきましょう”

     と言っていただき、5級と4級のダブル受験・
     3級、そして今回の準2級と受けることになりました。


細谷:1年に4回、すごいスピードですね!


長野さん:3級に関しては、友達が受けると聞いて、
     
     ”じゃあ、私も受けようかな”
   
      と本人が思ったみたいです。サラ先生も、

     ”大丈夫だと思います”

      とおっしゃってくれたので、
      受けて一発合格した感じです。

     準2級に関しては、私の友達から、

     ”英検準2級で学費免除になる私立中学校があるよ” 
 
     という話を聞いて、
     それなら目指してみようかということになったんです。

※現在は、制度が変わり、準2級で半額、2級で免除になったようです。


細谷:だからといって、そんな短期間で、
   勉強も大変だったんじゃないんでしょうか?


長野さん:なんでも「やる!」と決めたら、ちゃんと毎日やる子で、
     英語だけでなく、そろばん、ピアノなどでも、
     そのとき試験や発表などを利用して、
    「集中しなければいけない時」を作り、
     その時に集中するという習慣があるようです。


     そして、そのときには、先生に

     ”やっておいたほうがいいよ!” 
 
     と言われたことを、本当に素直にやる子で、

     この準2級対策でも、
     キクタン(英単語)を覚えたほうがいいと言われ、

     自分で1回目で分からなかったことは付箋を貼って、
     2回目言えたら付箋を剥がすなど、
     まるで中学生がやるようなことを思いつき、
     やっていたようです。

     ”イスクまでの行き道の電車はどうしてるの?”

     と聞くと、

     ”キクタンやってる”

     と言うのです 笑


本当に楓ちゃんはこちらが指示していないのに、
1人で復習したり、リスニングのCDを
家で1人で聞いて解いてくれていました。


面接対策でも、
高得点を目指せるように指示を出すと、
レッスンで受けた注意点や合格のコツなど、
こちらがそうするように言わなくても、
自ら、それらを書き留めていました。


受身ではなく、自分から向かう積極的な勉強。

楓ちゃんの場合はそこがすべてにつながっています。



長野さん:本当にサラ先生のおかげで、
     楓はすごく伸びたと思います。

     勉強面だけでなく、心の面でも
     とてもサポートしてもらっていると感じます。

     楓は、本当はとても緊張するタイプで、
     本番になると、実力が出せなくなるのですが、


     実は二次の面接対策とかをしてもらったときも

     ”難しくてダメかもしれない・・・”

     と思い、とても凹んでいたのです。


     けど、後日レッスンを受けて帰ってきたとき、 

     ”私もう大丈夫やわ”

     と言っていたのです。


     先生に、
     弱いところを徹底的に理解出来るまで教えてもらい、
     そして

     ”何も心配することないよ、大丈夫だよ”

     と、たくさん安心させてもらったおかげで
     自信がついたのだと思います。


細谷:他にイスク英語学院の良さってありますか?


長野さん:まずイスク英語学院に来て、
     レッスンで分からないということがなくなったようです。

     桜みたいに、小学生低学年ぐらいだと、
     まだ自分がどこが分からないかも
     ちゃんと分かっていないと思うのですが、

     ちょっとでもつまづいていたら、
     そこをちゃんと汲み取って、説明してくださるので、
     それまでモヤモヤとしていたものが取れるみたいです。


     あと、先生に本当に恵まれているなと思います。

     みなさんから

     ”できるよできるよ”

     ってたくさん言ってもらい、
     自信をたくさんつけさせてもらっています。





インタビュー後、
ママからこんなステキなメッセージを頂戴しました。



 「今日はお話出来て嬉しかったです!
  イスクに行くと、私まで褒めてもらって、
  親子ニコニコで帰宅します。
  本当に先生方には感謝しかありません。

  今後とも宜しくお願いします。」



実は30分で終わるはずだったインタビュー、
話が盛り上がりすぎて1時間30分も話してしまっていました。

ここに記載した話はほんの15分程度、
残りの時間はほとんど、
ご家族のステキな話を聞かせてもらっていました!


 「娘たちはパパが大好きで、
  パパを悲しませたり、嫌われるようなことは
  絶対しないと思います!」

とおっしゃるママ。


ママ自身も、

 「パパは本当に何でも出来て、
  パパに出来ないことは何もないんじゃないかと思います。


  子どもたちも、パパの前ではあまり喧嘩しないのですが、
  私の前ならしょっちゅう喧嘩します 苦笑

  でも、たまに、パパの前で喧嘩してしまって
  私が怒っているとき、
  パパが

  ”ママの顔がブサイクになってしまうからやめてあげて”

  というんです。絶妙ですよね。


  家で家族みんなでテレビを見ているときも、
  しょっちゅう芸能人の女の子を見ては、

  ”うちの子のほうがかわいいなぁ”

  と本気で言っています」


とのこと。


インタビュー終わりに、
妹の桜ちゃんが入ってきて、
何も言わず、普通にママの膝にちょこんと。


  「いつもこうなんです。
  家ではずっとこんな感じで
  ベタベタしています 笑

  小学生になると、他の家庭はこんな
  ぎゅーっとあまりしていないんですかね?

  前に小学校に忘れ物に届けにいったときにも
  同じようにしていたら、他の友達から
  ”お母さん優しいね”って言われたみたいで。」


こういった話を、時には涙を流しながら
お話するママ。


しなしながらこう見えても、
叱るときはきちんと叱るママのようで、


 「ママのことは怖いと子どもたちは思っていると思います。

  約束事を守れなかったら、叱ります。
  目的地の手前まで来たとしても、
  守れないことがあれば、そのまま家に引き返します。

  あと、私が家に物が散らばっているのが嫌で、
  元の位置に戻していないと、叱ります。

  ”パパがこんな家に帰ってきたらどう思うかな?”

  と言うんです。

  それでも直さなかったら、普通に捨てます 笑」



そうおっしゃるママですが、
そこには一切のブレもないように感じました。


普段惜しみない愛情を
注いでいるからこそ出来ること。


こういった結果も、
土台である環境がしっかりとしているからということが、
話していて実感できました。


ママのお話には、
子育てのヒントが盛りだくさん!


インタビューアーの私が
子育て相談をしていました笑


本当にありがとうございました!
楓ちゃん、二次試験もがんばろうね!

代表紹介

私がイスク英語学院を設立したのは、20年以上前です。カリフォルニア州立大学ハンボルト校で英語教授法の勉強後、帰国。その頃の最大手英会話スクールであったECCに英会話講師として勤務し、その後の独立となりました。

私は、学校の英語は得意な方でしたが、英会話はほとんどできませんでした。英会話ができなかった私だったからこそ、帰国子女ではなかったからこそ、私には、「どうすれば英会話が話せるようになるのか」がよくわかります。

ネイティブの話す英語がほとんどわからなかった私が、ある日突然聞き取れるようになったり、気づけばいつの間にか輪の中心となって英語を話せるようになっていたことは、今でもはっきりと記憶にあります。

私は、かなり短期間で、日常英会話が話せるようになったのですが、そこにはいくつかのキーワードがありました。それは、「ネイティブとなんとなく会話をすること」「英会話教材を聞き流すこと」などではなく、「英語耳」「語彙」「英語構文」そして、「文法力」と「英作力」。これらが、英語が話せなかった私が短期間でバイリンガルになった要素です。

「文法なんて必要ない」という広告を時々見かけます。日本の学校で教える文法の中には、いらないもの、不自然なものが含まれますが、文法を知ることなしに習得できる英語は、単語を並べてのブロークンイングリッシュにとどまってしまいます。ちょっとした旅行だとなんとかしのげるかもしれませんが、旅行先で出会った人と友人関係をつくったり、仕事上で英語を使うのであれば、そんな英語では役に立ちません。

本気でみなさんをバイリンガルに育てることを目的に設立されたイスク英語学院では、私をバイリンガルにしてくれた大切な要素を、そのカリキュラムにしっかりと組み込んでいます。このカリキュラムにまじめに従って、翻訳家になった人、大手英会話講師になった人、英語が話せる医者になった人・・・これらの結果が、このカリキュラムを創った私の大きな自信となっています。イスク英語学院は、必ずあなたを「英語が話せる人」にします。
プロフィール

米国カリフォルニア州立大学ハンボルト校にて、英語教授法を学び、帰国後、ECC外語学院にて上級クラスまでを担当。ECC専科でも毎年担任として勤務。 ECC外語学院にて「最優秀講師賞」を2年連続受賞。「おはよう朝日です」を初めとしたテレビ番組にカリスマ英会話講師として3回 出演。

1994年:
イスク英語学院を設立。主婦からビジネスマンまでのクラスとエアラインコースを指導。
1998年:
イスク英語学院子供クラスと七田チャイルドアカデミーを併設。
2000年:
カウンセラーとしての活動を開始。
2007年:
「はじめよう子供英会話教室」を同文館より出版

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