福岡市 司法書士

相談は無料です、お気軽にどうぞ

福岡市民の皆様、借金問題や未払いの残業代などにお悩みでしたら身近な相談窓口として「にじいろ法律事務所」をご利用ください。
我々司法書士は弁護士と違って訴訟外交渉や代理人出廷は原則として出来ません。
しかし、訴額が140万以下の案件の場合は、弁護士と同様に訴訟外交渉や代理人出廷が可能です。
従って、借金の総額が少ない場合は当事務所にご依頼頂くことにより、依頼者の方は一切関与せずに解決す場合もあります。
もちろん140万円を超える場合の訴訟に関しても司法書士の本来の業務である訴状や必要書類をご用意すると共に、依頼者の方に“訴訟とは何なのか”というところから手続き終了に至るまでを丁寧にレクチャー致しますので、ご安心下さい。
まずは無料相談から始めましょう。
ご予約はお電話または24時間受付の専用メールフォームよりお待ち申し上げております。

借金問題を解決する4つの方法

借金問題を解決する方法は主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」「過払い請求による借金の減額、または回収金を返済原資とした任意整理」の4種類がございます。
「任意整理」とは我々が各貸金業者と和解交渉を行い、成立した内容に従って依頼者の方が支払いをしていくというシステムです。
この方法は裁判所に申し立てが不要なので、その分費用を抑えることが可能です。
「個人再生」とは裁判所に申し立てを行い、原則として借金総額の20%(最低100万円)を3年間で分割で支払う方法です。
そして「自己破産」とは裁判所の免責決定により、借金を全額免除させるものです。
「過払い請求」とは法廷利率を超えた利息を支払い続けた結果、法的にみて払い過ぎている分を取り戻すことをいいます。
過払い請求には10年という時効がありますので、出来るだけ早めのご相談を強くお勧めします。

未払い残業代を請求するのは労働者の権利です

未払いの残業代はありませんか。
また、1日8時間以上・週に40時間以上の労働を強いられてはいませんか。
日本国憲法27条2項では「賃金、就業時間、休息その他労働条件に関する基準は法律でこれを定める」としており、それを受けて労働基準法では「使用者は労働者に対して労働の対価として賃金を支払わなければならない」という旨が定められています。
従って労働者には賃金を請求する権利がありますので、泣き寝入りする必要はありません。(※未払い残業代は、過去2年前までの分しか請求することが出来ません。)
手続きの方法としては労働審判と労働訴訟があり、労働審判はスピーディーですが事実認定がおおざっぱになりがちですので、慎重な解決を望まれる場合には訴訟を提起することをお勧めしております。
その他詳細に関しては当事務所ホームページをご確認下さい。