福岡 司法書士

督促の電話を止めることができます

借金の返済を滞らせてしまうと、貸金業者から督促が入るようになります。
貸金業者に対する規制が強化されたおかげで、恫喝的な取り立てを行う貸金業者はほとんどいなくなりました。
しかし、いくらソフトタッチの取立てでも、それが毎日続けば精神的に参ってしまいます。
とはいえ、貸金業者としては、貸金に金利をつけて回収しないことには、商売が成り立ちません。
そのため、客がお金を支払ってくれるようになるまで督促を続けます。
福岡にお住まいの方が、連日の督促で夜も眠れないような状態に陥っているのなら、司法書士にじいろ法務事務所にご相談ください。
当事務所では、債務整理の委任契約を結ばせていただいた時点から、貸金業者に対して受任通知を発送するなど対応します。
貸金業者に受任通知が届けばピタッと督促の電話が止まりますので、枕を高くして眠れるようになります。

どうしても借金を返せそうにない場合は

借金問題を抱えている方が司法書士にじいろ法務事務所にお出でになった場合は、まずお客様の債務状況を詳しく確認させていただくことになります。
お手元にある借用書や預金通帳、現在の収入を確認できる書類などをお持ちくださると、債務状況の把握に役立ちます。
借金の残額を減らすことができれば何とか返済していけそうな場合は、任意整理や個人再生の手続きをとることになるのが一般的です。
しかし、どう逆立ちしてみても借金を返せそうにない場合は、自己破産をご提案させていただくことになります。
裁判所に自己破産して「免責」を認めてもらうことができれば、借金を帳消しにしてもらえます。
債権者に嫌がられるのではと心配する人もいますが、これは法律で正式に認められている借金解決方法です。
裁判所に申立てを行うことになりますが、私どもが手続きに必要な書類は作成し、裁判所での応対方法を詳しくアドバイスしますので、安心してください。

一番良い方法をご提案させていただきます

自己破産をして「免責」が認められると借金を返す必要がなくなるのは事実ですが、全くデメリットがないわけではありません。
債権者だけが一方的に不利益を被らせれるのではあまりにも不公平すぎますから、破産者の方も重要財産を吐き出すことになります。
また、一時的とはいえ、通信や移動、職業なども制限されることになります。
したがって、全てのことを総合的に考えた上で、自己破産するかどうかを決める必要があります。
私どもは平成16年から数多くの債務整理案件を取り扱ってきていますから、お客様の状況に応じた最善の解決方法をご提案できる自信があります。
債務整理相談は無料になっておりますので、自己破産すべきかどうかでお悩みの方は、ぜひ司法書士にじいろ法務事務所にご相談ください。
手続き費用の工面が難しいお客様には、公的支援制度の利用方法をご案内させていただいております。