福岡　債務整理

司法書士にご相談ください

過去に利息制限法の上限を超える高い金利を支払って消費者金融からお金を借りていた方は、払い過ぎた分のお金を返してもらうことができます。
ただし、利用者の方からお金の返還を要求しない限り、消費者金融側が自主的にお金を返してくれたりするようなことはありません。
また、利用者が消費者金融の店頭に直接出向いて口頭でお金を返してくれるように請求したとしても、それに応じてお金を返してくれる消費者金融は皆無です。
訴訟を提起して勝訴判決を得ない限り、満足にお金を取り戻すことができなくなっているのが実情です。
現実的なことを考えると、自力で訴訟を提起できるような人など、ほとんどいません。
そのような問題の対応は、債務整理のプロである司法書士にお任せください。
私ども司法書士にじいろ法務事務所は、福岡全域の過払い金返還請求に幅広く対応させていただいております。

急いで手続きをとる必要があります

過払い金返還請求には、期限があります。
一般債権は10年で消滅時効にかかることになっていますが、すでに取引が終了している方は、時効の満了が目前に迫っている場合があります。
最後に取引した時から10年経過すると、返還請求権が消滅してしまいます。
利用者の中には100万円を超える過払い金が発生している方もいます。
時期を逸してしまうと、そのお金を取り戻す権利を失ってしまいますので、心当たりがある方は、今すぐ司法書士にじいろ法務事務所にご相談ください。
借用書や領収書の類いを全て捨ててしまっている場合でも、消費者金融の名称、取引時期、大雑把な借り入れ金額などがわかっていれば、対応することができます。
私どもは、その情報を元に消費者金融に対して取引履歴の開示を求め、適切な対応策をとらせていただきます。
取り戻せるお金をみすみす失ってしまうのはもったいない話ですので、まずは私どもにご相談ください。

ご利用時にかかる手数料について

司法書士を利用し慣れているというお客様は滅多にいらっしゃいません。
私どもの事務所をご利用くださるお客様のほとんどが、司法書士を初めて利用したという方です。
料金面の不安から司法書士の利用を躊躇してしまう方が多いですが、私どもでは初回相談料を無料にさせていただいています。
結果的に私どもをご利用いただけなかった場合でも、相談料やキャンセル料を請求するようなことはありません。
ちなみに、正式に私どもに過払い金請求をご依頼いただいた場合、消費者金融から返還された金額の15％を手数料として頂戴させていただきます。契約締結時に着手金の支払いを要求するようなことはありませんので、手元に現金をお持ちでない方でも、安心してご利用いただくことができます。
債務整理相談を行っているのは基本的に平日の営業時間内ですが、ご相談いただければ土日祝日や夜間でも対応することが可能です。

１.過払い金返還請求（完済分のみ）の場合

  • 着手金

    不要

  • 過払金が実際に返還された場合の成功報酬

    過払い請求の基礎金額　（訴額）が１４０万円以内
    実際に返還された金額の　15％（訴訟をした場合でも、15％です。）（消費税込）

  • 訴訟した場合

    別途、裁判所に納める実費（収入印紙、切手）、出廷のための交通費が必要になります。

２.任意整理（残あり）の場合

  • ■約定利率が利息制限法を超過する借入れがある場合

  • 着手金

    １社につき25,000円（消費税込）
    分割払い可能
    ヤミ金は１社につき50,000円
    （消費税込）

  • 減額報酬

    不要

  • 過払金が実際に返還された場合の成功報酬

    過払い請求の基礎金額（訴額）が１４０万円以内
    実際に返還された金額の　15％（訴訟をした場合でも15％です。）（消費税込）
    訴訟をした場合
    別途、裁判所に納める実費（収入印紙、切手）、出廷のための交通費が必要になります。

  • ■約定利率が利息制限法を超過する借入れがない場合

  • 着手金

    1社につき25,000円　（消費税込）

  • 減額報酬

    不要

３.自己破産申立ての場合

  • 着手金

    原則250,000円（消費税込）
    分割払い可能

４.個人再生申立ての場合

  • 着手金

    原則250,000円（消費税込）
    分割払い可能