栄養成分をコントロールした美味しい宅配弁当

美味しいものを腹いっぱい食べたいけどカロリーが心配。
そんな悩みを抱えている人は多くおられます。
と言うより世の中の若い女性の多くはそんな悩みを持っているのではないでしょうか。
そんな方にお勧めなのが、けんたくん熊谷店の宅配弁当です。
けんたくん熊谷店の宅配弁当であれば、私たちプロの管理栄養士が献立から食材選び、調理方法までを考え、栄養成分をコントロールしたお食事をいつでもお手軽にお楽しみいただく事ができます。
カンタンでおいしく、バランス良いと三拍子そろった食事で、ぜひとも私たちと一緒に楽しく健康生活を続けていきましょう!
ご不安な事やお悩みのことなどなんでも、お気軽に相談して下さい!

食事療法で深谷の腎臓病の方も健康な生活ができます

腎臓病と一口にいっても、原因や症状が違い、さまざまな病状を表します。
腎臓病治療には安静、保温、薬物療法、食事療法が主体となります。
病気の進行を抑えるには、食事療法が何よりも有効です。
慢性腎炎や慢性腎不全の状態でも、食事療法を続けていれば、健康な人と同じように生活ができます。
更に悪化して人工透析に至った場合でも、食事療法は継続して行うことが必要です。
腎臓病の食事というと、食塩を減らすというイメージが強いのですが、それに加えて重要なのがたんぱく質の制限と、十分なエネルギーを摂ることです。
病態ごとの専用のお弁当を用意しておりますので、たんぱく質、エネルギー、食塩をどのくらいとれば良いのか、深谷の方もお気軽にご相談ください。

人工透析患者のエネルギー所要量は健常人と同様

「糖質」「脂質」「たんぱく質」が食事として身体の中に取り入れられ、代謝に必要な燃料となります。
これら三大栄養素の1gが燃えるときに発生するエネルギーはおよそ、「糖質」4.1kcal、「脂質」9.5kcal、「たんぱく質」4.3kcalです。これをみると、「脂質」は「糖質」「たんぱく質」の2倍もエネルギーが高いことが分かります。
毎食時ごとの三大栄養素のエネルギー配分比率ですが、「糖質」55%、「脂質」25%、「たんぱく質」20%に近づけるようにしましょう。
尚、人工透析患者や非透析慢性腎不全患者のいわゆる基礎代謝量及び活動時消費エネルギー量は、健常者と差はないとされていますので、人工透析患者のエネルギー所要量は健常人と同様でよいと考えられます。