四季折々の表情を見ることができる、緑豊かな墓地をお探しの方や、納骨、永代供養をお考えの方は、「宗教法人樹覚寺」までお問い合わせください。本寺院は、栃木県足利市にある浄土真宗本願寺派のお寺です。西暦1850年、親鸞聖人の関東にあるご旧跡を巡拝するため、越後からやってきた宗覚法師が開基となり、その歴史が始まりました。それから150年、足利の地で「念仏の教えを聞かしていただくために、念仏を喜ぶ人(念仏の行者)が皆で創った寺、念仏道場」として、活動してきました。時の流れの中で時代や世間が移り変わり、少しずつ価値観も変化し、自分の亡くなった後の事は自分で考える時代になりつつあります。子や孫に対して「墓守の苦労をかけたくない」とお考えの方が、永代供養をご希望されるということが増えてきています。当寺院では一定期間の条件付きとなりますが、ご遺骨を個別にお預かりし、ご家族の代わりに管理・供養することが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
「宗教法人樹覚寺」は、栃木県足利市にある仏教系寺院の中で、唯一の浄土真宗本願寺派の寺院です。本堂の裏手にある山肌には約500基のお墓があり、さまざまな植物が見せる表情から四季の移り変わりを感じることができる墓地となっております。境内でも色彩豊かな植物が、季節ごとにそれぞれ美しい姿を見せています。当寺院では、神聖で敷居が高く、日常の中でなじみが薄いと思われがちな「お寺」を、地域コミュニティとして気軽に立ち寄っていただけるような場所にするため、さまざまな取り組みをおこなっています。仏事の時だけ特別に触れる存在ではなく、本来、人々の生活に寄り添った存在だったはずのお寺。みなさまが「第二のふるさと」と呼べるような、足を運べばなにかに出会うことができる、元気になれる場所でありたいと考えております。
「宗教法人樹覚寺」では、お墓をお探しの方や、納骨、永代供養などをお考えの方のご相談を承っております。栃木県足利市で唯一の浄土真宗本願寺派のお寺である「宗教法人樹覚寺」では、お墓の申し込みや納骨の際に、条件などはございません。当寺院の門徒になっていただき、浄土真宗本願寺派の定める仕様に則って墓地の維持管理・御法事をおこなっていただければ、異なる宗派の方でもご利用いただけます。お墓の申し込みに関して、墓地内での区画の大きさや所在地により維持管理費に違いがございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。