お墓の供養は、子・孫へと代々引き継いでいくものでしたが、現在は少子高齢化や核家族化が進み、それに伴い供養についての意識が希薄になってきました。中には、お墓のある土地を離れて遠く海外に生活の拠点を移すなど、これまでのようなお墓の維持・管理や供養は難しくなってきました。そこで最近注目されているのが「永代供養」です。永代供養は、寺院や霊園があなたやご家族に変わって管理・供養する方法で、多くが合葬のため「個別のお墓」がなく、その分費用の負担が少ないというメリットもあります。人の死は突然訪れることもあります。その突然の時、遺族にかかる負担は少しでも軽くしておきたいと思うなら、選択肢の一つとして永代供養のことをきちんと把握しておきたいものです。足利市で唯一の浄土真宗本願寺派寺院「宗教法人樹覚寺」は、皆様からのご相談をいつでも承っています。

足利市の宗教法人樹覚寺の本堂裏には、四季折々のすがたをみせる自然豊かな山肌に約500基のお墓が並びます。開門時間内であればいつでも自由にご参拝いただけます。それは当寺院が、仏事に関わらずいつでも気軽に立ち寄れる「第二のふるさと」と呼べるような場所を目指しているためです。もしあなたが、ご自身はご家族の供養の形についてお悩みでしたら、どうぞお気軽に宗教法人樹覚寺へご相談ください。さまざまな供養の方法がある中で、それを具体的に考えるにはまず知ることが大切です。当寺院の永代供養にかかる費用や利用方法など、丁寧にご案内いたします。