最近の野球界ではフィジカルトレーニングが浸透した影響なのか140㎞/hはおろか、150㎞/hの剛速球を投げる投手も珍しくない時代となってきました。10年、15年前では150km/hのボール鵜を投げる選手はプロ野球でも数人でしたが近年では先発、中継ぎ、抑えと役割が分業されていますが1軍で投げる投手で150km/hのボールを投げる選手の割合は増えています。特に中継ぎ、抑えの選手で150km/hのボールを投げることが当たり前であり155kh/h~160km/hのボールを投げる選手は圧倒的に増えています。この速いボールを投げるにはトレーニングは必要不可欠であり「身体の連動性」はとても大切なポイントの1つです。 しかし、速い球を投げるためには、筋力やパワーを向上させることと、いかに、鍛えた筋力を投球動作に落とし込められているか(力の連動性≒身体の動かし方≒フォーム)がポイントとなります。 フィジカルトレーニングのみで球速が向上するのなら、ボディビルダーは全員速い球を投げられることになってしまいますよね(そんなことが無いのが現実ですが…)。
柔軟性と聞くと、多くの人が思い浮かべることとして、「ケガの予防・再発防止」のために必要なものという認識ではないでしょうか。 そこも大事なポイントですが、リリース時に最大の力を余すことなく伝えるには柔軟性が乏しいと難しくなります。
皆さんはストレッチを日々の練習中や、練習後にストレッチを取り組んでいますか?野球の動作の中で、どんな動作に繋がるか意識して取り組んでいますか?今回は、まず「股関節」のストレッチについて紹介したいと思います。股関節のストレッチでは、「開脚」・「股割り」と呼ばれるストレッチが代表的なストレッチにあげられます。このストレッチの目的は、【内転筋】と呼ばれる、主に脚を閉じる方向に力を発揮する筋肉です。 内転筋は、投球動作中、踏込脚(右投手であれば左脚)が外側に開く(野球界ではタブーとされる「割れる」)動作を防ぐために非常に重要なはたらきをします。しかし内転筋の柔軟性が低下すると、ストライド(踏み出し幅)が小さくなり、効率的な体重移動が困難になることはもちろん、並進運動(横向きになっている時間)が短くなり、「身体の開き」が早くなることにつながってしまいます。このように、内転筋のみならず、すべての筋肉に共通することにはなりますが、「強く」・「柔らかく」・動作中の適切な「タイミング」で力を発揮することが、ハイパフォーマンスを行う上で重要となります。
皆様はパーソナルトレーニングにどのようなイメージをお持ちでしょうか? Body Assist西宮では初回パーソナルでFMSという身体の機能評価を行います。ジムでマシントレーニング中心にトレーニングを行っていても目的によっては効果が分かりにくいです。そここでFMSテストを行いうことでまずはご自身の身体の状態を理解してもらいます。そこから「柔軟性」、「可動性」、「筋力」など目的に最適なトレーニングメニューを作成していきます。 【トレーニングの流れ】 ・体調チェック ★体温、体調チェックシート入力(タブレット)、体重、体脂肪率など測定 ・ウォーミングアップ ★ランニングマシン、バイクで体温を上げていきます。 ★ストレッチでその日の身体の状態を確認しながら筋肉を伸ばしたり関節のを動きやすくしていきます。 ・トレーニング ★呼吸を意識しながら身体の深部であるインナーの筋肉に刺激を与えていきます。 ※ちなみにアウターは身体の表層に多くジムでマシンを使うことで鍛えられる筋肉 ★自重トレーニングなどで腹筋、お尻など各筋肉に刺激を与えていきます。 ★マシンを使い負荷を重くしていきトレーニングしていきます。 ★バランスボール、メディシンボールなどトレーニング道具も使っていきます。
昼間、夕方の隙間時間で運動不足解消しませんか?Body Assist西宮では2名同時にパーソナルトレーニングを受けることができます。 お友達、ご夫婦で一緒にトレーニングしませんか?1人ではしんどいトレーニングでも一緒に頑張ることもできます。運動する時間がないでも身体を変えたい!!その想いがあれば大丈夫です!!まずは体験から受けてみませんか? ※トレーナーは別々になりますので予めご了承ください。
初回セッションでFMSというテストを行い身体の機能的評価を行い自分の苦手な動きの改善を行います。身体の動かし方を意識したトレーニングにより柔軟性、関節の可動域だけでなく動きの中で身体を安定させるなど身体をコントロールできるようにトレーニングを行っていきます。
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Body Assist西宮ではからだのメンテナンスとしてもご利用いただけます。肩こり、腰痛や猫背など姿勢不良を気にされている方は多いと思いますが日々ケアを継続できている方はあまり見かけません。肩こり、腰痛や猫背などは筋力低下が原因と考える方が多いですが筋肉の過緊張や崩れた姿勢によるからだの機能低下などが原因として考えられます。原因もからだの深部の筋肉などが考えられることもありますのでストレッチだけでは難しいため超音波機器などを使用します。
岡田 あき子 管理栄養士 経歴 社会人ソフトテニスチーム、大学ラグビー部 栄養指導・サポート
店舗名 ~BodyAssist西宮~ 住所
〒663-8176 兵庫県西宮市甲子園六番町2-30 102号 TEL 0798-77-7781 URL http://www.sports-intelligence.jp/ 営業時間 月~金:10:00~22:00
土日祝:10:00~19:00
定休日:火曜日・第一、三日曜日 最寄駅 甲子園駅 アクセス 阪神 甲子園駅 徒歩5分 紹介文 当店では様々なクライアント個人に合わせたオリジナルトレーニングメニューを作成し、そして実際のトレーニングでは側で動きを見ながらトレーニングのプロがマンツーマンで運動を指導します。
あなたが本気で目指すカラダを、あなたのパートナーとして本気でサポートします。