実はダイエットにおいて危険な食習慣

ダイエットにおける食習慣についてお話しさせていただきます。ダイエットにおいて食事制限、食事内容の改善は欠かすことができません。食事制限となると○○は食べない、食べたらダメというイメージを持たれている方が多いと思います。食べる量を少し減らしながら食べる量、頻度の調整ができるようになっていきましょう。1日3回の食事回数は減らすことはおすすめしません。食事回数を減らすことはストレスになりやすいので食事回数は減らさないようにしましょう。そこでダイエットにおいて実はダイエットにおいて危険な食習慣をお伝えしますのでチェックしてみてください。
1.清涼飲料水:ジュースには大量の砂糖が使用されています。砂糖は脳に対して依存性が高いのでやめることが難しいです。過食の原因になりやすいので少しずつでもいいので飲む習慣を減らしていきましょう。

2.糖質オフのお菓子:糖質オフ○○という食品をコンビニなどで見ますよね?ダイエットニーズが高まっているのでコンビニでも健康食品の販売は増えています。糖質オフだから大丈夫!!そのように考えていませんか?お米は食べたらダメですですか?という質問を受けることがありますが「食べてもOKです」お茶碗1杯食べただけでは太りません。他に一緒に食べていますよね?目を向けることはお米よりほかの食品です。

3.ゼロカロリー飲料:糖質オフと同じようにゼロカロリーの飲料を増えてきています。先ほどお伝えした「糖質オフ」も含めてゼロカロリーでも甘さを感じませんか?なぜなら「人工甘味料」が含まれているからです。人工甘味料は砂糖よりも甘いので摂取することで脳は更に甘さを求めますので甘いものを食べたくなる欲求も強くなります。

ダイエットによるリバウンド

ダイエットしたいからトレーニングを頑張っている方はたくさんいます。1年間毎日食事制限することは不可能に近いです。ストレスが増えるだけでダイエットできないでしょう。ではダイエットにおいて大切なことは何か?それは「食事のコントロール」です。
ダイエットにおいて炭水化物=悪いと思われていますが炭水化物は私たちには必要不可欠な栄養素の1つです。炭水化物が不足すると体内に貯蔵されているタンパク質が分解されエネルギー源として利用されます。炭水化物を含め様々な栄養素を3食の中で摂取する必要がありますが食事に偏りが出ることで摂取すべき栄養素にも偏りが出てしまいます。

ダイエットにおける3つのステップ

①現状把握:毎日何を食べているのか量、時間を把握します。

②取り除く:食生活で何が悪いのか見直して改善します。

③ほど良い継続:無理せず続けられる範囲で継続

栄養士によるダイエットサポート

食事のコントロールに必要性は分かっているけど出来ない方多いと思います。ただ摂取カロリーを制限するだけではダイエットはうまくいきません。食品の組み合わせ、食事のタイミングなどダイエットには覚えておくべきことはたくさんあります。ネットには様々な情報がありますが情報量が多すぎて何が正しいのか判断が難しいです。
そこで栄養指導のプロである管理栄養士からアドバイスをいただくことで正しい栄養に関する知識、食事方法、食事のコントロール方法を学ぶことでダイエットを成功に導けます。

管理栄養士:岡田 あき子

フリーランスとして活動

スポーツインテリジェンス契約管理栄養士

天理大学ラグビー部
東芝姫路ソフトテニス部
プロボクサーなどの栄養スタッフ
専門学校での非常勤講師
セミナー講師、合宿帯同で食事提供などを行う

トレーナー紹介

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