足の構造について知っていますか?

足のアーチはスポーツ動作において重要な要素の1つです。足には縦アーチ、横アーチが複合して「3点支持」をつくり出していますことで「静的安定性」を生み出します。足のアーチは複数の小さな骨が噛み合い、靭帯や筋腱の働きが加わることで全体重が乗ってもバラバラになることもなく細かい動きにも瞬時に力を出すことで重心のブレにも対応する「動的体幹安定性」を生み出します。足関節は膝や股関節といた他の関節と協働して身体への衝撃を緩めるという働きをします。

繊細な知覚的な役割も担います

足の感覚領域は股関節、膝関節より大きく手に匹敵するほどの知覚的役割を担います。足は巧みな出力装置であると同時に繊細なセンサーというべき入力装置ともいえます。足は身体の中で唯一、接地して機能することを求められている器官です。足より上の全身運動をコントロールするためには繊細な知覚が必要となります。

正しいシューズの選び方

正しいシューズの選ぶポイントとして「動きの細分化」が挙げられます。各競技により動きは異なります。陸上であれば短距離、長距離、投擲、跳躍と種目が分かれますが短距離は動きだけ見れば「直線を走る」という単純な動作です。やり投げは「走る」、「ステップ」、「踏み込む」という3つの動作を行います。サッカーであれば「キック」、「フェイント」、「ステップ」などの動作が混在しています。シューズを選ぶ時は自分がどの競技、種目をやるよりも競技、種目に「どのような動きが多いか」を考える必要があります。

正しいシューズの選び方②

正しいシューズを選ぶポイントとして2つ目は「サーフェイス」です。インドアではフローリング、アウトドアでは人工芝、天然芝、アスファルトといったサーフェイスの違いがあります。これらサーフェイスの違いに応じて最適なグリップ性、摩擦性を満たすソールを選ぶことが大切です。動きを細分化して、その次にサーフェイスを考えることが大切です。

正しいシューズの選び方➂

試し履きをする時のポイント

・靴に足を入れたら踵部分で地面を軽く蹴り、踵と靴の内側との隙間がないこと
※つま先で地面を蹴る方がいますが踵が正解です

「捨て寸」といい表記サイズの通りではなく爪先と靴の内側との間に5~10mmほどのゆとり(空間)を設けています。そのため踵を合わせないといけません。

インソール構造

4層にもなる多層構造を備えており、適度な柔軟性、優れたクッション性により足にかかる衝撃をしっかり吸収します!通気性・速乾性にも優れ快適な履き心地を実現します!また、種類も豊富にあるため、運動習慣や競技に合わせてお選びいただけます。
成形はわずか10分!インソールを作成したい靴をお持ちいただくだけで、他に必要なものはございません。ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

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