パーソナルトレーナーという仕事についた理由

小２から続けたサッカーである程度結果を残した高３の時、『卒業後の進路を体育大に行って体育教師の資格をとらないか？』と恩師の先生から言われた事がありました。しかし私は大勢の前で『教える』指導者には向いていないと思いその道をお断りしました。小中高とキャプテンを務め、引っ張っていくというよりも縁の下の力持ち的に周りを支える事に重点を置いており、それが苦でなくむしろ自分の好きで得意な事だったんだなと社会の出てから改めて実感しています。周りを支え『応援』する事でできた喜びを分かちあう事。それが私にとって好きな事で、1人でも多くの方のサポートがする事が私の役割だと思っており今でもパーソナルトレーナーの道を選んだことに後悔はしていません。

『応援』もただ応援するのではなく、目標を一緒に達成できる存在でありたいと強く感じており、Branch.では目標を可能な限りクリアできるトレーニングプログラムや施設作りを目指します。
『これなら私にもできるかも』と思ってもらえるようなプログラムを提案し、スタイルアップのために『無意識でも正しい姿勢が作れる体力づくり』を重要にしています。

無意識でも正しい姿勢を作るためには
①正しい姿勢に戻す整体　
②背骨を安定させるインナーマッスルの強化
③正しい身体の動きを思い出させる反射トレーニング の強化

背骨は２４個の骨が積みかなさなってできています。周りにある小さな筋肉（インナーマッスル）が背骨を支えることによって正しい位置をキープし安定させます。

インナーマッスルが正しく働いても正しい身体の動きを身につけないと元の自分のクセに戻ってしまいます。本来の動きである脳や体の自然な動きを正す反射トレーニングを行います。

姿勢が元の自分のクセに戻らないので『無理せずにできている』と感じ『これなら私にもできるかも』とお客様が自信を持って頂ける。それが Branch.のトレーニング メゾットです。