小さな工夫がゴミ処理に大きく貢献

神尾企画が開発した「ふくろカニ~」は、ゴミを出す側と収集する側、そして環境にも大きく貢献する商品です。
簡単な操作で、一枚のゴミ袋に極限までゴミを詰め込むことができ、消臭効果バツグンで、雑菌の飛散も食い止めます。
2017年4月に全国の市区町村を対象にした調査結果では、63%の自治体で家庭ゴミの収集が有料化されています。
費用の回収の殆どが、指定ゴミ袋の購入という方法で行われています。
地球環境のためには、家庭ゴミを減らしゴミ処理量そのものを削減する必要がある一方、排出されるゴミをコンパクトにまとめることで、ゴミ処理にかかる作業や労力全体を軽減出来るのです。
ゴミ収集に使う袋の数を抑えることは、家計の節約にもつながります。
家計にも環境にも優しい神尾企画の発明品「ふくろカニ~」を、是非お試しください。

東京の事業所や医療機関、教育施設でも利用拡大中

TVや雑誌でも紹介された「ふくろカニ~」は、一般家庭だけでなく、膨大な量のゴミを排出する東京の商業施設や飲食店、都内の医療機関や介護施設、教育機関などで広く活用されています。
使い方は非常に簡単で、難しい操作も強い力も要りません。
ゴミ袋の口をまとめて、ふくろカニ~のフックに掛け結束プレートを袋の口にスライドさせてフックを手前に引くだけで、結束完了です。
結束プレートを軽く押せばゴミがどんどん小さくなり、まだまだ詰められる大きな余裕が生まれます。
この簡単な操作により、ゴミ袋にかかるコストを3割削減することができます。
一般家庭では年間3000円、事業所では1万2000円程度の経費削減につながります。
そのうえ、ふくろカニ~で閉じたゴミ袋は破れにくく、しっかり口が閉じられるので、ゴミの嫌な臭いや雑菌が外へ漏れ出てきません。
一挙両得の便利グッズだと、多くのお客様に好評をいただいています。

神尾企画がおすすめする特別な理由

ふくろカニ~の利用を特におすすめしたいのは、シュレッダーで粉砕した紙ゴミを多く排出する一般企業や、生ゴミの比率が高い飲食店、衛生ゴミを大量に出す医療機関や介護施設、保育園です。
紙ゴミは、コンパクトに圧縮できるゴミの代表格です。
破棄する紙量が多ければ多いほど、ゴミ処理費用の削減効果が大きく発揮できます。
またお客様に料理をもてなす飲食店では、生ゴミが発する悪臭は致命的です。
ふくろカニ~は、ゴミ袋の開口部を固く結束できるグッズです。
営業の邪魔になる嫌な臭いを、シャットアウトして漏らしません。
医療機関や介護施設から排出されるのは、衛生面でも注意が必要な大量のゴミです。
これら施設にふくろカニ~がイチオシなのは、衛生ゴミに一切手を触れることなく、ゴミを小さく出来るからです。
コストカットの他にもいろんなメリットがある神尾企画のおすすめグッズは、エコ意識の高まりを背景に、問い合わせが増加中の発明品です。