レディースフレッシャーズスーツの色柄+自分らしさ

スーツの色のバリエーションとしては大きく、ブラック・ネイビー・グレーの3色です。色の濃淡で大きく印象が変わりますので実際はそれ以上の色のバリエーションがあります。
フレッシャーズスーツの場合は明るすぎる色はおすすめではありません。フレッシュで爽やかなネイビー系や、真面目で落ち着いた雰囲気のグレー系など、色のイメージで選んでみるのもよろしいかと思います。
柄は無地や、生地の縦の織りに光が当たるとストライプが見えるシャドーストライプは、控えめな中にも光沢感やストライプ柄のすっきりとした印象があります。ストライプであればピッチが5㎜くらいの細いもの。格子柄も5㎜角くらいの細かいものがおすすめです。
オーダースーツはスーツの生地に合わせて裏地とボタンをお選びいただきます。その際、裏地は女性らしく可愛いチェックやドット柄にされたり、ボタンを少し光沢のあるものにすることもできます。さりげなく自分らしさをプラスできるのがオーダーの良いところです。これからの社会人生活が楽しくなるような裏地とボタンを選んでみてはいかがでしょうか?

レディースフレッシャーズスーツのサイズ

レディースフレッシャーズスーツはジャストサイズがお勧めです。サイズがぴったり合っているスーツはご自身の背筋もスッと伸びますし、見た目にも好印象です。あまりにタイトなサイズは余裕がないように見せてしまいますし、ダブダブのゆるいサイズはだらしなく思われてしまいます。サイズはオーダーでしっかり採寸することをお勧めします。
レディーススーツの重要ポイントは丈です。まずジャケットの着丈は短過ぎるとヒップラインが必要以上に出てしまいます。長過ぎると後姿がメンズスーツのようになってしまいます。ヒップラインを半分隠すくらいがベストです。次にスカート丈も短過ぎは座ったり、しゃがんだりするのに気を遣います。長くても動きにくいです。ヒザを半分隠すくらいがちょうどいい長さです。最後にパンツ丈もヒールに合わせて長めにしていて、靴を脱ぐことなどがあったらずるずると引きずらなくてはいけなく、カッコ良くありません。状況に合わせてですが、靴を脱ぐ可能性があるなら、床につかないギリギリの長さがベストです。それ以外にも見た目や着心地に影響するフィット感もお好みや用途に合わせて、採寸させていただきます。

1着のスーツをシーン別で着回すために

ジャケット1着に対してパンツとスカートをそれぞれオーダーいただくことも出来ますので、会議やデスクワークが中心の日はスカートで、外回りや作業が多くアクティブに動き回る日はパンツというように、仕事内容でボトムスを変えられるのもオーダーならではです。
働き始めはスーツの着数が少なく、毎日着ていくものにも悩まされます。スーツ1着にボトムスが2パターンあることで、印象がガラッと変わりますので、2着分の着回すことができ、多くの場合、スーツはボトムスからダメになってしまいますので、スカートとパンツの2パターン用意しておきますと、結果的にスーツを長持ちさせることになります。

池袋駅徒歩2分のorder suit navy

order suit navyでは国内縫製のオーダースーツ上下38,000円(税別)~、ボトムスの追加はスーツ上下価格の35%プラスでオーダーいただけます。
当店には女性スタッフもおりますので、初めてのオーダーでも安心してご来店ください。(※女性スタッフの接客・採寸を希望されるお客様は、ご来店前にお店へご連絡をお願いします。)