クールビズのシャツはシルエットが大事

クールビズはかなり浸透してきましたが、着こなしという点では、カッコ良く着ている人と、だらしなく見えてしまう人と分かれてしまいます。それを分けるポイントの一つはシャツのシルエットだと思います。既製シャツのサイズは、ネックとゆき丈で決めますが、身体のゆとりはよくわかりません。ブランドによって違うので、自分のバストやウエストのサイズを理解していないと大きすぎてだらしなく見えてしまったり、小さすぎると太って見えてしまったりします。自分の身体に合っていて無理がなくスッキリしたサイズだと、カッコ良く見えます。
オーダーでしたら、ネックとゆき丈のほかに、バストやウエスト、ヒップだけでなく、手の太さも手首も計りますので、スッキリしたシルエットを作ながら動きやすく、お客様のご要望を取り入れたシャツが出来ます。今どきのクールビズスタイルには、スッキリしたオーダーのシルエットがおすすめです。

パンツのラインも大事です

シャツのシルエットとともに大事なのはパンツのラインです。パンツは色々とありますが、
なかなか自分の思っているパンツラインに出会えないものです。既製品の場合、試着で何度も履いたり脱いだりと自分のパンツを探すのはとても大変です。
オーダーであれば、ラインをお客様の足の長さ、太さに合わせて、尚且つスッキリさせるように作れます。色も今お持ちのジャケットやシャツの色に合わせて、豊富な生地からお選びいただけます。一日の労力を考えると、オーダーで作るという選択肢もあるのではないでしょうか。

ネクタイをしない時だからこそ、ネクタイを

クールビズなので、ネクタイをしなくても良い風潮ですが、相手に合わせてネクタイを締めることもありますよね。やはりネクタイをしているときの方がカチッと見えるという認識が皆様の中にあるからです。
そこで、クールビズの時にあえてネクタイをしてみるというのも一つの手ではないでしょうか。シャツとパンツののみのクールビズスタイルの時ですと、差し色を入れることができませんので、全体的に地味に見えがちです。ネクタイはスーツやシャツの色にないものを入れることができるので、ワンポイント入れると、印象がかなり変わります。しっかりとしたネクタイでも良いですが、少し崩したニットタイですと、カジュアルにもみえつつネクタイが無い時よりカチッと見えます。周りがネクタイをしていないのに、あまりカチッとしすぎると浮いてしまうかもしれませんので、ニットタイはかなり使いやすいです。ニットタイが初めての人は、無地のものをチョイスしてみてください。
それだけでもクールビズスタイルにこなれ感がでます。

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order suit navyは、オーダーをもっと身近にしたく始めたお店です。
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オーダーシャツは12,000円(税別)~、ネクタイは4,500円(税別)です。
すべて日本で縫製しております。
スーツやシャツに関するお悩みやギモンにもお答えいたします。
クールビズスタイルのお手伝いをさせてください。
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