これまでの発毛(発毛剤)・育毛(育毛剤)のほとんどが
1)毛包伸長率を上げる
2)血流UP
3)毛母細胞や毛乳頭の活性化
4)男性ホルモンの抑制、または皮脂分泌の抑制
この四ヵ所にアプローチする事(物)が多いと思います。
そもそも、治療を受けたり育毛剤等を使われる方のほとんどが
『髪の毛がなくなって悩んでる人』ではないでしょうか。
ところが、従来の治療・育毛剤等は毛髪構造がなくなっているところに
アプローチしようとしているのではないでしょうか?
はたしてこれで効果があるのだろうか・・・疑問ですよね。
まずはここを押さえましょう!
毛髪とは?
毛髪は表皮が変形して出来たとされる皮膚の付属器官のひとつ。専門用語では、角質器とも言われます。となっているのです。
これと同類なのが「爪」ですよね。
毛髪も爪も皮膚が角化したものです。
もう一度言います。毛髪は『表皮(皮膚)からできたものです。』
大事なのは「毛髪構造」ではなく「皮膚」に注目することです。
皮膚には大きく二つの幹細胞が存在します。
この「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」の二つが健康な皮膚のカギを握っています。
そして、皮膚からできた「毛髪構造」もまたこの幹細胞の娘細胞だということを押さえないといけません。
この皮膚に存在する幹細胞が多ければ多いほど皮膚や髪の毛は若々しく美しい状態を保てるということです。
逆に、幹細胞が減少していくということは皮膚は新しい皮膚が作られないため、しみ・しわ・たるみといった皮膚の三大老化を招くと同時に髪の毛は細く少なくのちになくなっていくことになります。
施術の流れ(初回)
シャンプー ⇒ 毛根診断 ⇒ カウンセリング ⇒ 施術
*2回目以降は毛根診断とカウンセリングはありません。
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