歯科 稲毛海岸

何年経っても自分の歯でいるために歯科で歯周病ケアを

20代を過ぎると歯周病が気になる人が増えてきます。歯周病が進行すると、歯茎が下がり、歯を支える骨が溶け始めます。最終的には歯が抜け落ちてしまい、自分の歯を失うことになります。歯だけではなく身体への影響もあり、身体の抵抗力を下げるなど悪影響を及ぼします。そうなる前に、歯科での歯周病ケアを行うことが大切です。
実際に歯周ポケットの深さを検査し、さらにレントゲンを確認することで自分の歯がどれだけ歯周病が進行しているかを知ることができます。歯周病は完治することはできないので、検査を踏まえて歯周病菌を取り除きケアしていきます。
歯科でのケアでは普段の歯磨きだけではとり去れない場所の菌を除去することができ、歯周病の進行を早めないようにします。いつまでも自分の歯で食事を楽しむためにも、歯科での歯周病ケアは大切です。

稲毛海岸駅すぐで便利な当院で歯周病ケアを

歯周病をきちんとケアするためには、定期的に歯科に通うことが大切です。しかしアクセスが不便だったり、行きたいときに診療していないとなかなか続きません。海岸歯科室なら稲毛海岸駅から徒歩3分とすぐで、土曜日曜祝日も夕方まで診療しています。定期的に通うことが不安だった人にもおすすめです。
当院では、歯周病のケアには3ヶ月に一度お越し頂くことをおすすめしています。なぜなら、歯周病の菌が歯の周りの骨を溶かし始めるまで3ヶ月ほどかかるからです。3ヶ月に一度といっても続けることはなかなか大変ですが、アクセスしやすく通いやすい環境で、無理なく歯周病の治療を続けて頂くことをサポートします。
「医療法人社団 康樹会 海岸歯科室」ではホワイトニングなどの審美歯科も行っていますが、まずは健康な歯があってこそです。自分の歯の変化に気づくためにも定期検診が大切です。

歯周病で失った歯へインプラントという方法もあります

歯周病がすでに進行し、歯を失ってしまった場合の治療も行っています。歯周病で一本歯を失うだけでも、その分周りの歯に負担がかかってしまいます。例え健康な歯でも負荷がかかるとその歯も使えなくなることがあります。失った歯の左右に歯があれば、ブリッジを入れたり義歯を入れる方法もありますがブリッジだと左右の歯に負担がかかり、義歯だと取り外しの手間があったり、見た目が不自然になってしまいます。
インプラントなら取り外しの必要がなく、噛み合わせや見た目を従来の歯と限りなく近い状態を保つことができます。インプラントと聞くと不安もあると思いますが、当院ではインプラントの知識や経験が豊富にありますので、まずはご相談ください。一人一人の歯の状態に合わせて最善策を考え、一本でも健康な歯が保てるように歯周病のケアをしています。