歯医者　稲毛海岸

患者様の立場になって治療に当たる歯医者でありたい

歯の治療というのはあまり気持ちの良いものではありません。というよりも嫌だと感じる方のほうが大半で、歯医者から足が遠のいている方もいるのではないでしょうか。
院長の森本も子どもの頃に嫌な思いをした経験がありますから、治療に当たる時はその時の気持ちを思い出すようにしています。そうすることで患者様が苦痛を感じず済むと考えるからです。
もちろん高い治療技術なくしては、患者様の痛みや負担を軽くすることはできません。日々切磋琢磨することで、患者様に信頼される腕の良いドクターとなるのだと肝に銘じています。
なお、当院には5人のドクターがおりますが、院長の考え方や治療方針が明確に伝わるよう指導しています。どのドクターに担当されても快適で正確な治療であることは基本中の基本ですので安心してください。

稲毛海岸駅から徒歩3分で遠くからも通院しやすい

医療法人社団　康樹会　海岸歯科室は稲毛海岸駅からすぐの所にあるストーニービル3階に入っています。東京駅から直通の京葉線のため、近辺にお勤めの方やお住まいの方はもちろん東京方面から通ってくださる患者様もいます。中には小さい頃に診療していた子が成人となり、実家へ帰ってくるついでに定期診察を受けてくれる場合もあります。当院では土日祝日も夕方まで開院しているので通いやすいのかもしれません。休みを作っていないのは、平日通う時間がないという方も休みを利用して通院できるのでは、という考えがあるからです。
予防歯科という考えが定着しつつありますが、何もなければ歯医者に行かないという方もまだまだ多いです。定期的に歯医者で歯や歯茎のチェックをして清掃、ブラッシング指導などを受けることが大切ですから、ぜひ一度当院へお越しください。
また駐車場の用意もありますので、利用の際はフロントへお尋ねください。

歯周病で歯を失う前に定期的なクリーニングを

歯を失う原因の4割が歯周病だというデータが出ています。これは虫歯と同じ位の割合です。
歯周病は歯垢（プラーク）に含まれる細菌が歯肉を刺激して炎症を起こし、進行すると歯槽骨という歯の土台となる骨が溶けていってしまいます。しかし自覚症状の出にくい病気であるため知らぬ間に進行している場合もあります。残念なことに、歯周病になってしまうと完治はできません。ですから、予防歯科が大事なのです。
しかしすでに罹ってしまった場合も進行を食い止める、遅くすることが大切です。2～3ヶ月毎に歯医者でクリーニングすることによって、バイオフィルムを除去できます。バイオフィルムとはプラークと違って自宅で取りきれるものではないので、専用機器のある歯医者に来る必要があるのです。少しでも自分の歯を長持ちさせるために定期的にメンテナンスをしましょう。