歯医者 稲毛海岸

患者さまが通いやすい歯医者を目指しています

80歳までに20本の歯を残す、「8020運動」をご存知でしょうか。厚生労働省から発表されている目標です。さて、自信のある方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
虫歯になってしまったら、その歯は治療しなければなりません。誰でも虫歯は嫌なものです。そうなる前に、予防をすることが重要です。虫歯予防には、定期的な通院が必要になりますが、虫歯でもないのに歯医者に通院するのはなかなか続かないことです。
医療法人社団 康樹会 海岸歯科室は、ドクターと患者さまとの間で信頼感を築くことを目指しています。信じてもらえなければ、歯医者に通うどころではありません。日々のメンテナンスや予防にも影響を及ぼしてしまいます。虫歯や歯周病の予防をするためには、定期的な通院とメンテナンスが必要になってきます。そのために、通いやすい歯医者、相談しやすいドクターでありたいと考えています。

歯科医として勉学に励んだ地、稲毛海岸での開業

JR京葉線稲毛海岸駅は、院長の母校である東京歯科大学の最寄り駅です。稲毛海岸は海浜ニュータウンの中心として発展している街です。新しいマンションが立ち並び、ベッドタウンとして人口が増加している成長中のこの街で、開業して22年を迎えることができました。子どもの頃に治療した子供が成人しているほどの時を、歯科医として過ごしてきました。自身が子育てを経験していることや、学校医をしているということもあり、小児歯科にも力を入れています。地域や子どもの成長を見守りながら、歯の健康も見守る立場としても、この街にはお世話になっています。
院長は子どもの頃に野球をやっていたことから、現在は少年野球のコーチも務めています。それだけでなく、歯科の分野でも後進の指導に当たっています。また、勤務するドクターひとりひとりのスキル向上にも注力しており、個々のレベルアップが患者さまからの信頼につながると考え、日々指導し、自らもまだ成長の過程です。

歯を失っても、インプラントという道があります

一度歯を失ってしまうと、その歯をカバーするのは容易なことではありません。他の歯が力を負担しなければなりませんし、義歯やブリッジなどの処置でも別の歯に負担がかかるのは同じことです。インプラントは、他の歯に負担をかけることをせず、自分の歯に近い環境を作る治療法です。人口歯根をあごの骨に埋め込んで、その上からセラミック製の歯冠をかぶせます。
当院では、正確な診断を心がけるため、CTスキャンを必ず撮ります。あごの骨の状態、神経の位置を正しく判断することで、最適な治療が施せるようになります。
インプラントは、治療が終わった後のメンテナンスも重要です。歯のクリーニングや嚙み合わせのチェックをすることによって、新しい歯を長持ちさせることにつながります。
一度治療が完了したからと言って、終わりではありません。一度診療した患者さまの歯の健康は、一生守りたいと考えています。そのためには、信頼して任せてもらえるようなドクター・歯科医院であるよう、常に掲げた目標を心に留め、治療に臨んでいきます。