住宅ローンの金利はトータルコストで選ぶ!

住宅ローンを比較する時に大事な要素はもちろん金利です。
見た目の金利だけで比較するのは危険です。
例えば、年利換算で0.2%相当の費用負担になる保証料、0.3%以上になる団信保険料、事務手数料を考慮した総返済額で比較しましょう。
比較するにあたって住宅ローンには2つのタイプがあり、住宅ローンを完済するまでの金利が変わる可能性のある「変動金利」と完済までの金利が変わらない「固定金利」にわかれます。
自分に合った金利のプランを探すのも一つの手です。
FBモーゲージがお手伝いします。

さいたま市にFBモーゲージあります。一緒に考えましょう。

住宅ローンを選ぶ際に、最も重要視されているのは「金利」ですが、金利のタイプだけでなく、金利の設定時期を確認することも重要です。
金利の設置時期は、「申込時金利(お申し込みいただいた時点での金利)」と「実行時金利(実際に融資が実行された時点での金利)」の2つがあります。
例えば、財形住宅融資は「申込時金利」が適用されますが、フラット35とほとんどの民間ローンは「実行時金利」が適用されます。
実行時金利の場合、申込時点より金利が下がればいいのですが、申込時より金利が上昇して、資金計画に狂いが生じる可能性もあります。資金計画を立てるうえで重要なポイントですので、金利の動向に注意を払う必要があります。
さいたま市FBモーゲージにて、現時点の金利やお客様に最適なローンを一緒にお選びいたします。

金利とはなんでしょうか?

アベノミクス・日銀の大規模金融緩和・株価の急上昇と景気回復に向けた材料はでそろってきています。
でも、すぐに住宅ローン金利が急上昇するとは考えにくく変動金利~当初10年固定金利を選ぶのが今は得策でしょう。
金利上昇リスクをゼロにしたいという人であればフラット35も選択肢の一つといえます。
多くの方が検討している住宅ローンの借り入れ、借り換えをその月の金利を見て、申し込むかどうかを判断する傾向がありますが、実際の住宅ローン金利は審査時点の金利ではなく、実行時点での金利が適用されます。
金利のご相談もFBモーゲージにご相談ください。