ライズサッカースクール西新井は、西新井駅からも通える距離にあり、2016年12月に新規開校したばかりのスクールです。サッカーを初めて行うお子様やさらに上達したいお子様など多くの方に通っていただいています。
お子様をサッカー教室に入れる目的は親御さんによって様々ありますが、共通する願いは子どもの成長かと思います。
サッカーで求められるスキル習得に最適なのは、10歳から12歳（4年生から6年生）のゴールデンエイジの時期と言われています。この時期は、できなかったことが突然できるようになったり少し練習しただけですぐにできたりする“即座の習得”時期です。そして2歳から9歳（3年生）までをプレ・ゴールデンエイジと言い、その準備段階とされています。ゴールデンエイジには多角的な動きを経験させることが重要で、後々のスポーツ習得にも必ず役立つと言われています。
サッカーは“人生の学校”と言われるほど、生きていく上で大切なことを多様に学べるスポーツです。私達は子ども達に、サッカーの原理や原則を学びスキルを身に付けながら社会性も習得していくことで、骨のある人間に育ってほしいと考えています。

サッカーはすごく楽しいスポーツです。

何が楽しいか、楽しさの大きさは人によって違い、様々な『楽しさ』がたくさん詰まっています。

『シュートを決めるのが楽しい』
『パスを仲間につなげるのが楽しい』
『ドリブルで相手を抜くのが楽しい』
『相手のボールを奪うのが楽しい』
『自分のプレーを褒められたら楽しい』
『良いプレーが出たときに仲間とハイタッチをするのが楽しい』
『仲間と声を掛け合うのが楽しい』
『大好きな仲間、コーチと会うだけで楽しい』
『みんなが見ていない所で密かに練習して仲間を驚かせるのが楽しい』
『デキないことを練習してデキるようになった瞬間が楽しい』

など数え上げたらキリがありません。

サッカーは、『人生における学校』と言われるように、サッカー選手になる子やサッカーで生活をしていく子にとってはもちろん、それ以外の場所で活躍していく全ての子にとっても、大切なことをたくさん学ぶことができるスポーツです。

しかし、サッカーが『楽しい』と思えなければ、長続きしません。
これからやってくる多くの壁を乗り越えることが難しくなってしまいます。
だからこそ、サッカーが『楽しい』『大好き』になることが、成長していく為の第一歩です。

ジュニア年代のサッカーコーチにとって、このたくさんの『楽しい』を子供たちに伝え、子供たちがそれを感じとって、『サッカーが大好き』になる環境を作ることが、重要だと思っています。
サッカーをはじめて行う子から、地域のトレセンに選ばれる子まで、全ての子供が上達する環境をご用意しております。

ライズサッカースクール西新井では、スクール生はもちろん、その保護者や兄弟がレッスンの時間を楽しみにしていて、レッスンの日を指折り数えて待ち遠しいと思ってもらえるようなスクールにしていけるよう、日々努力を重ねてまいります。
あなたと出逢い、サッカーを通して得られる幸せを一緒に共感できることを、楽しみにお待ちしております。

スキルを身につけようとしたときに、いきなり試合のなかで行ったとします。
すると、成功する可能性は高くありません。
なぜなら、試合はとても難しい状況だからです。
『相手が本気でボールを奪いに来るなかで』
『人がたくさんいてプレーをするスペースが小さく』
新しいスキルを覚えようとしても、なかなかうまくいきません。
そこで、簡単なことから始めて、確実に出来るようになってから、少しずつ難しいことにチャレンジしていく

『ステップ・バイ・ステップ』

という指導法を使います。
一歩ずつ着実に進んでいき、最終的には試合の中でスキルを発揮できるようになります。

これは、すべてのプログラムにおいて活用していきます。