福岡 カーオーディオ トーン

スピーカー交換するなら効果を最大にしませんか

スピーカーの音を聞いて『このスピーカー鳴ってない』 なんていうコメント聞いたことないですか?
ちゃんと音を出しているのに鳴ってない?どういうことだ??ってなりますよね。
この場合は鳴ってない=スピーカーの実力、魅力を出し切れていない。ということです。
スピーカーの実力、魅力を出し切った時によく鳴ってる、鳴らしきってるなどと言ったりします。
せっかくスピーカーを変えるならそのスピーカーの実力、魅力出し切ってみたいですよね!
でも完全に鳴らし切ろうと思ったらプレーヤーや外部アンプ、ケーブル、取り付け方などたくさんの項目があって選択が複雑になりますし、高額にもなってしまいます。
ですので今回は内臓アンプのデッキ、ナビゲーションでスピーカーを鳴らす際に実力、魅力を出し切ってスピーカー交換の効果を最大にする方法を提案いたします!

まずは交換するスピーカーです

まずは実力、魅力を出し切ってもらうスピーカーです。
スピーカーが決まらないと話が始まらないので 今回はカロッツェリアのTS-C シリーズを選びました。
こちらのスピーカーは2017年にモデルチェンジを行ったばかりのモデルですし、今回から話題のハイレゾ再生に適したスピーカーとしてハイレゾマークが付いてます。
音としてはハイスピードで癖が少なく、オールジャンルに対応出来る素直なスピーカーです。
カロッツェリアのスピーカーは優等生な音で面白みが少ないなんて 言われちゃうこともありますがしっかりと鳴らしきると 音楽を楽しく聞くことができるようになる素晴らしいスピーカーです。

これも重要なユニットです

スピーカーが決まれば次はデッキorナビゲーションからスピーカーまで 音楽信号を伝えてくれるスピーカーケーブルです。
ケーブルで音は変わらない。という意見もありますが ケーブル1本でちゃんと音は変わりますし、ここを疎かにすると 音楽信号をスピーカーまでしっかりと届けることが出来なくなるのでスピーカーを鳴らしきることはできません。
なのでスピーカーケーブルはオーディオテクニカのAT-RS110 を使います。
ケーブルは上を見ればいくらでも良質で高価なケーブルはあるのですが、 今回のコンセプトが内臓アンプなのでそこはバランスを見てこのケーブルです。
ですが、AT-RS110 はTS-Cシリーズの実力をしっかり発揮できるほどの能力を持っていて、高価すぎないのでコストパフォーマンスの高い良質なスピーカーケーブルなのです。

近頃は注目度の下がってきているこちらもしっかりとしたものを

スピーカーとスピーカーケーブルが決まればもう音が出ると思ってます? このままでも音が出ないこともないのですが、重要なユニットが必要です。
近頃はデジタルクロスオーバーが普及してきているのでその存在感が薄くなってしまっている パッシブネットワークが必要なんです。
もちろんデジタルクロスオーバー内臓のデッキ、ナビゲーションが付いているあなたは必要ないものですが、皆さんがデジタルクロスオーバー内臓のデッキ、ナビゲーションでは ないと思うので今回はパッシブネットワークもこだわっていきたいと思います。
TS-Cシリーズにはパッシブネットワークが付属しているのですが この付属品、よく考えられてはいるのですがやはり大人の事情でしょうね 良質なパーツだけで構成されているわけではありません。ですので良質なコンデンサーとコイルメーカー インターテクニックの Q4シリーズとLUTシリーズを使用してより良いパッシブネットワークにグレードアップさせます!
良質なコンデンサーとコイルを使うことで音楽信号のロスが少なく、 綺麗な信号のままツィーター用の高域信号とミッドバス用の中低域信号とに 分けることができるようになるので、このパッシブネットワークのグレードアップ、 実は思った以上に効果のある重要なポイントなんです。

スピーカーを陰で支える大事な存在

ここまでスピーカーとそのスピーカーを鳴らしきるための信号部分を紹介してきましたが 次は物理的な部分です。
スピーカーはコーン紙と言われる部分を前後に動かして空気を動かすことで 音を発しているのですが、音の高低によって1秒間に20往復から20,000往復またはそれ以上の回数の 往復運動をしています。
この往復運動が想像以上に大きな振動エネルギーなのでしっかり固定をしていないと コーン紙だけでなくスピーカーのフレームまで振動してしまいせっかくのエネルギーが 逃げてしまい、ロスや不要な振動を起こしてしまったりします。
なのでしっかりと固定するためにインナーバッフルを使ってスピーカーの仕事を手伝います。
標準的なものは木製のインナーバッフルですが カロッツェリア専用の金属製インナーバッフル UD−K6シリーズがあります。
この金属製というのが木製の何倍も強度があるのでスピーカーの発する 大きな振動エネルギーに負けることなくしっかりとスピーカーを固定してスピーカー本来の能力を発揮する手伝いをしてくれるのです。

ドア鉄板の制振 ご存知ですか?

インナーバッフルによってスピーカーがしっかりと固定されるようになりました。
ですがしっかりと固定することによりスピーカーの振動がインナーバッフルを 介してドアの鉄板に伝わって鉄板が共振を起こしてしまうようになります。
鉄板が共振を起こしてしまうとその振動が逆にスピーカーに伝わってしまって スピーカーの動きを邪魔してしまったり、鉄板から共振音が発生してスピーカーから出ている音と混ざり合って 音を濁してしまう原因となってしまいます。
それでは今まで音楽信号を綺麗にスピーカーに伝えてきたのに台無しになってしまうので、鉄板の共振を抑制する為制振シートを貼り付けていきます。
この制振シートを貼り付けることで共振音の発生を抑え、 ドア鉄板に空いているサービスホールをふさぐことでスピーカー裏側から出ている逆相音をスピーカーの表側に回りにくくし、スピーカーの邪魔になる音の発生、侵入を防ぎスピーカーから発せられる綺麗な音を守ります。
この作業をデッドニングやドア制振と言います。

完成です !

以上の内容で良質なスピーカーを選び、きちんと信号を伝え、綺麗な状態の信号を各スピーカーに適した状態にし、物理的にスピーカーが仕事をしやすく、邪魔になる音の発生、伝達を防ぎました。
ここまですれば内臓アンプという制約の中ではかなりハイレベルにスピーカーを鳴らして 魅力をたっぷりと楽しめる状態になっています。
そうなってくると次に気になるのはこの内容で金額はいくらかかるのか?ですよね。

164,340円(税抜)にて取り付けいたします

上記の提案しました内容で税抜き164,340円にて取り付けをさせていただきます。

カーオーディオでスピーカーを取り付ける際、ポンッとお安く取り付ける方法からしっかりとこだわってお金もかけて取り付ける方法。
お車によっては取り付け不可能なことがあったりといろいろ悩むポイントだったり、わかりにくいことが多かったりすると思います。
ですがこの提案は多くの車に取り付けることが可能な内容にしていますし、どのお車に取り付けてもしっかりとスピーカーの実力、魅力を発揮し取り付けたことに満足していただける内容にしております。
ですので、スピーカー交換の効果を最大にしたい方に自信を持っておすすめさせていただきます!

1度内容を整理しますね

スピーカー
カロッツェリアTS-C1730S
 or C1736S
 or C1630S
\32,000
スピーカーケーブルオーディオテクニカAT-RS110 × 16m\12,800
パッシブネットワークtoneオリジナルグレードアップ\35,000
インナーバッフルカロッツェリアUD-K6シリーズ\9,000 〜 13,000
ドア制振
toneインナー鉄板全面制振\49,800
スピーカー取り付け工賃tone2Wayセパレート取付\18,000
ワイヤリング工賃toneスピーカーケーブル配線\25,000
合計\181,600 〜 185,600
特別価格\164,340

このプラン内容で取り付けた代車があります

このプランを取り付けた代車がありますで、実際どんな音になるのか聴いて確かめてみたい方は代車を貸し出していないときだけにはなりますけども聴いていただけることができます。
代車はスズキのKeiですので、軽自動車でオーディオを組んだらどんな感じになるのかの参考にもなると思いますのでお気軽に試聴しにご来店ください。

取付までの流れ

以上の内容を気に入っていただけたのならまずは福岡市にあるカーオーディオ専門店 トーンにお問い合わせいただくか、もしくはご来店ください。
当店では取付は予約制とさせていただいていますので、お問い合わせもしくはご来店の際に取付日の打ち合わせをさせていただき決定いたします。
その後、お車を当店に預けていただき作業をさせていただきます。
作業時間の目安は3日間前後いただきます。
お預かりの間、必要な方には代車(軽自動車)をお貸ししますのでお使いください。
その他、きになることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。

福岡のカーオーディオ専門店 toneです!

福岡のカーオーディオ専門店 トーンです。当店は今までの知識と経験をいかしてあなたの「楽しい!」をお手伝いする、カーオーディオ専門店です。
カーオーディオはただ取り付けただけでは、どんなに高価なシステムでも決して良い音は得られません。
そこに知識と経験から得られる専門店ならではのエッセンスが加わると、驚くほどの高音質を手にすることが出来ます。
逆に言うと、低価格のシステムでもこのエッセンスを加えることより「楽しい!」を得ることが可能と言えます。
低価格なシステムから本格的なシステム、外車の取付まで幅広いご提案をさせていただきます。
福岡 カーオーディオ 取り付け
店舗名カーオーディオ専門店 tone
住所 〒811-1321
福岡県福岡市南区柳瀬2丁目11−28
TEL092-558-4022
URLhttps://tone4022.net
営業時間10:00~19:00
営業日火曜定休
クレジットカードVISA,MASTER,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club
最寄駅博多南駅
アクセス博多南駅 徒歩20分
紹介文忙しい日々を過ごしていると 車内で過ごすひとりの時間がすっとチカラが抜けてリラックスできるなんてことないですか? そんなリラックスしている時間に良質な音楽を添えることができたらきっと今まで以上にリラックスできて次へのエネルギーになると思います。 あなただけのくつろぎ空間 作りませんか?