車にサブウーファー付けるのはドンドン、ズンズン、鳴らすために付けるんでしょ?
そんな音楽聴かないからサブウーファーはいらないよ。
というお話時々聞くのですが、ドンドン、ズンズン鳴らすだけがサブウーファーじゃないんですよ!
確かにサブウーファーを取り付けるとドンドン、ズンズン鳴らすことができるようになりますし、車でドンドン、ズンズン鳴らしていることを見かけることもあるのでそういうイメージがついているのかもしれないですね。
でも本来の役割はもうちょっと違うんです。
カーオーディオの場合、16cmか17cmのスピーカーがドアについていることが多いのですが、この16cmか17cmのスピーカーでは鳴らすことが出来るもっとも低い音は80Hz〜100Hzくらいです。よく鳴らせるスピーカーでも50Hzくらいです。50Hz、80Hz、100Hzと言われてもピンとこないかもしれませんが、音楽データはほとんどの場合一番低い音は20Hzまで収録されています。
ということはよく鳴らせるドアスピーカーでも20Hzから50Hzはちゃんと鳴らせていないことになります。
なのでそのちゃんと鳴らせていない低音部分を鳴らしてドアスピーカーの足りない部分を補ってあげるのがサブウーファーの本来の役割なのです。
さっきはドアスピーカーでは50Hz以下の低音は鳴らせていないと言いましたが、信号がスピーカーに入る限り音としては鳴っています。
ですが、鳴らしきれずに小さな音になったり、しっかりと密度のある低音にならなかったりします。
なのでサブウーファーを取り付けると今まで小さな音でしか鳴っていなかった低音が信号通りきちんとなるようになります。もちろん密度もある音で。
それによって低音部分が変わるのはもちろんですが他にも男性ヴォーカルの声に厚みが出てきたり、音楽全体のふくよかさや奥行き感までも増します。
結果として今まで以上に音楽を楽しめるようになるのです。
最近の車は車内居住性を高めたり、シートアレンジが豊富なので本格的なサブウーファーを取り付ける場所が少なくなってきています。
本格的なサブウーファーを取り付けようと思えばボックスも大きかったり、アンプを取り付けたりとスペースが必要になるのでせっかくの居住性やシートアレンジ良さが十分に発揮できなくなったりすることがあります。
そういう理由もあってかサブウーファーの需要は少なくなってきているように思います。
ですが、最近ではシート下に取り付けれるコンパクトなモデルや薄型でその上に荷物を載せても大丈夫なものなどあります。
なので、まずはそのようなお手軽なモデルで低音を補って音楽を楽しんでみませんか?
現在の純正カーオーディオは、昔に比べて随分性能も上がりました。
しかし残念ながら純正のスピーカーは決して良い物とは言えない実情があります。
どんなに高価なカーオーディオに交換したところで、純正のスピーカーで鳴らしていては良い音で聞くことは出来ないと言っても過言ではありません。
良い音で聴きたいと思ったら、純正スピーカーはいずれ変えなければならない部品の一つと言えるでしょう。
福岡にあるカーオーディオ専門店トーンでは数多いスピーカーの中から、お客様の車・オーディオシステム・お客様の嗜好にベストマッチするスピーカーをご提案させていただきます。
さらに高い技術に裏打ちされた高品質な施工をリーズナブルな価格でご提供させていただき、お客様に満足を得ていただきます。
店舗名 | カーオーディオ専門店 tone |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
営業日 | 火曜定休 |
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最寄駅 | 博多南駅 |
アクセス | 博多南駅 徒歩20分 |
紹介文 | 忙しい日々を過ごしていると 車内で過ごすひとりの時間がすっとチカラが抜けてリラックスできるなんてことないですか?
そんなリラックスしている時間に良質な音楽を添えることができたらきっと今まで以上にリラックスできて次へのエネルギーになると思います。
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