徳川家康の孫・淀殿の姪に当たる千姫は、織田家と徳川家の血を引く姫君として知られており、姫路で結婚生活を過ごしたのち、鎌倉の地にて第二の人生を歩まれました。千姫が第ニの故郷と呼んだという鎌倉は、甘味の都とも呼ばれるほど、女性にとって魅力的な地であったと聞きます。当時の茶屋の雰囲気を存分に演出し、兵庫県姫路市にある南条焼太郎窯の陶器を器として使用していることもあいまって、目でも舌でも、存分に和をご堪能いただけるお店です。「太郎茶屋鎌倉 広畑店」は、当時の風情ある趣を再現した店舗づくりとなっている、甘味と和の空間をテーマとしたカフェです。当時から愛されている和のデザートをぜひ一度ご賞味ください。
お食事やその他豊富な甘味をご賞味いただくことができる喫茶店です。甘味と和をテーマとした、町屋風の店舗づくりの「太郎茶屋鎌倉 広畑店」では、本わらび粉を使用して、職人が手作りで練り上げて作る「鎌倉わらびもち」独特のモチモチとした食感と程よい甘さに加えて、深煎りきな粉の風味が食欲を掻き立てることでしょう。町家をイメージしているため居心地が非常に良く、落ち着いてお過ごしいただけるため、お一人でもカップルでも、お仲間同士でも様々なシーンでご利用いただけます。当店のイチオシは、昔から甘味の都として知られている鎌倉の地で、多くの方に愛されてきた「鎌倉わらびもち」です。和の甘味処をお探しの方は、ぜひ当店をご利用ください。
「鎌倉わらびもち」は店内で召し上がるなら税込500円ですが、もし「この豊かな味わいを持ち帰って誰かに味わってもらいたい」ということでしたら、お土産にできるよう5個入りなら540円、8個入りなら840円、10個入りなら1,400円、15個入りなら税込1,940円でご用意いたします。また、黒豆みかさや麩饅頭などもお持ち帰りできます。ご贈答やお土産にぴったしですよ!太郎茶屋鎌倉 広畑店で最も人気のある「鎌倉わらびもち」は、本わらび粉を使用し、職人が手作りで練り上げている自慢の逸品です。独特のモチモチとした食感と、ほどよい甘さ、深入りきな粉の風味を心ゆくまで楽しめるおいしいデザートです。ぜひ鎌倉珈琲や抹茶・紅茶といった美味しい飲み物と一緒に満喫して、仕事や子育てなど日頃の疲れなどをほぐすひと時を過ごしていただければ幸いです。
店舗名 | 太郎茶屋鎌倉 広畑店 |
住所 |
〒671-1153 兵庫県姫路市広畑区高浜町1丁目89 |
TEL | 079-280-4822 |
URL | http://kamakuracafe.th33.com/store/hirohata/ |
営業時間 | 8:00~18:00 |
営業日 | 定休日:不定休 |
最寄駅 | 広畑駅 |
アクセス | 広畑駅より徒歩5分 |
紹介文 | 太郎茶屋鎌倉は、兵庫県姫路市に総本店を構える
手作りの甘味と和の空間がテーマのカフェです。
日本が誇る世界文化遺産「姫路城」で
結婚生活を送った千姫が、第二の故郷と呼んだ鎌倉。
そこは甘味の都と呼ばれていました。 |