株式会社フレンドの取り組みとして、毎週土曜日に近所の公園で我が4丁目は8か所ですが、朝の

6：30～8：00まで資源ごみの回収を行っております。

　主にアルミ缶、新聞、雑誌古紙の回収を中心に売った資金を、震災、非常時に備えあくまで

独自のもと、毎週ご近所の独居家庭あるいは年配の方々保護につとめております。

　ここは、駅の近くでもあり、町の美化運動も兼ね、我々ひとりひとりが意識を高めこうして

回収作業をお手伝いしています。

　しかし、なかには資源ゴミを単なるゴミと思い袋の中に油の残りをそのままにしているとか

マヨネーズのカスが入っている容器を混ぜたり、醤油が残っていたり、ペットボトルのラベル

のラベルが付いていたり、それらを取り除く作業に追われ、本来の回収だけではおぼつかない

事も頻繁です。　テレビの話題で地球のある島にはとか海底では、ペットボトルの腐敗で魚な

どが容器を食べ食物連鎖の観点で、人間がまた、それを食べ結局は病気になったり、寿命を

短くしたり悪循環につながるという意識を高めていただきたい事が話題になっています。

　自分さえ、誰も見ていなかったら、良いという安易な考えは、結局自分に返ってくるのです

から考えてほしいものです。