企業運用に欠かせないのが資金の調達です。
自身の会社の売上や株式などで間に合っている場合は別ですが、事業を拡張したり新しく立ち上げる場合など、資金が不足した場合は外部から調達する必要があります。
外部から調達する手段は、主に銀行や公的機関からの借り入れに成りますが、これらは手軽に利用できるわけでは有りません。
経営計画の信頼性や、経営状態の健全性が確かであったり、融資条件に合致する等、様々なハードルが存在します。
初めてのことであったり、手に負えない規模の場合には特に、思うように上手く進められず、融資がままならないという事もあります。
理想的な資金が用意できず、企業の存続が危ぶまれてしまっては悪循環に陥りますから、そうなる前に専門家の意見を取り入れるという事も、考えておいて損はないでしょう。
資金調達を銀行や金融機関で行う際には、融資を受けるに値する信頼性を示す必要があります。
相手も無闇に資金を融通するわけには行きませんから、収支の具合などを見て、信頼を置けるかどうかを判断してきます。
ですから、こちらも資金繰りや財務計画など、見直すべき所を見直し、しっかりと態勢を整えて申請に挑んだほうが、間違いなく有利と言えます。
また、資金調達と一言に言っても、単に一定の金額を集めるというだけに留まりません。
金利の見直しや適切な負債比率など、考慮すべきことは沢山あります。
有利な運用条件を整えるためには、専門的で幅広い知識と共に、経験が育んだ感覚的な物も重要になってきます。
専門家だからこそ理解できると言う部分もありますし、有益なアドバイスや情報を入手する為の相談役には、税理士は適していると言えます。
もし、今すぐに資金不足を解消する必要があったとしても、焦って融資を申し込みに行くのは得策ではないかもしれません。
経営能力や、将来の計画に難があると判断されてしまうと、信用性を損なってしまう可能性があります。
こうなっては折角、融資を受けられる場合でも、理想的ではない結果となってしまいかねません。
まずは、一旦落ち着いて、専門家から客観的な意見を取り入れる事をおすすめします。
下村昇治税理士事務所では、税に関する事や各種手続きのサポートの他、資金調達についてもしっかりバックアップしています。
融資に有利な条件を整える為には、専門的なノウハウやアドバイスは有用です。
ご相談頂ける場合には、こちらの方からお伺いしておりますが、事務所の方へお越し頂くこともできます。
事務所は新橋駅から徒歩6分となっていますので、気軽にお訪ね下さい。
また、無料相談も承っており、気兼ねなくご活用いただけます。
■報酬体系 | | (税抜) |
年商 | 月額顧問料 | 決算料 |
1千万円以下 | 10,000円~ | 120,000円~ |
1千万円~3千万円 | 20,000円~ | 120,000円~ |
3千万円~1億円 | 30,000円~ | 150,000円~ |
1億円~3億円 | 40,000円~ | 200,000円~ |
3億円~10億円 | 50,000円~ | 250,000円~ |
10億円以上 | 応相談 | 応相談 |