経営コンサルタント 横浜

平成20年4月に横浜型地域貢献企業の制度ができた年に、認定番号0001番で「最上位認定」をいただくことができました。それ以来、CSRを会社経営の基本と位置づけてまいりました。

横浜型地域貢献企業制度については上記のHPをご覧ください。

H19年にこの制度が初めて発表されたときに、横浜市の方から是非応募してみてくださいとお誘いを受けました。正直かなり迷いましたが、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

初年度ということもあり勝手もわからず、特にCSRと横浜への貢献をどのようにとらえればよいのかかなり悩みました。結局そこは頭を切り離し、まずは自社にCSRのシステム構築を行い、普段からおこなっているいろいろな活動を横浜への貢献に結びつくように整理してみました。
結果は思いもかけず「最上位認定」。初年度で社名が50音順だったので、認定番号は栄光の「0001」番をいただくことができ、私だけ、当時の中田市長に認定書全文を読み上げていただく栄誉をいただきました。

この認定規格を作られた横浜市立大学影山魔子弥先生の下記の著書に、私のCSRへの取組方が紹介されておりますので、ご参考にしてください。
第4章 認定企業が語る『わが社のCSR戦略と課題』 -アールテック株式会社-

■力を入れて取組んでいること、取り組みでのアピールポイント?
これまでも品質や環境のISO、労働安全衛生など、会社として取組むべき課題に対しては、きっちりと対応はしてきたんです。でも、どこかでそれらがバラバラであるような気がしてたんですよね。ところが今回、この制度に取組んだことにより、それらの取り組みが、経営理念の基に一つにまとまった気がします。つまり、企業の活動は最終的に、社会的使命・責任を果たし、地域社会に貢献していくべきものであり、そのために、経営理念に基づいて日々の活動を行っているんだということを、改めて認識させられたんです。経営者としての自分の考えを整理するとても良い機会になりました。

社員は「地域社会より自分たちのことを考えてよ」と思うかもしれませんが、自分たちも地域社会の一員です。そう整理すると、話がわかりやすくなる。アールテックは社員が安心して働ける会社、満足できる会社を目指しているんですが、そのことを含めて会社のビジョンを達成するために、社員には日々の“努力”を求めています。でも、「努力=頑張ることだけじゃないんだよ。考える・工夫する・改善する・チャレンジする・研究する・協力する・気配りをする・注意を払う、ということも努力なんだよ」と言っているんです。例えばホウレンソウ(報告・連絡・相談)にしても、“気配りのホウレンソウ”と名付けた意識付けを行っています。何事にも少しづつの+αの努力をしていくと、それが会社としての利益につながっていくですよね。行き着くところ、CSRだ、地域貢献だといっても、会社がきちんと利益を上げていなければ、何も始まらないということです。

コンプライアンスに関しても、普段のもやもやをすっきりさせる良い機会となりました。会社が法令順守をいくら叫んでいても、社員が現実にグレーゾーンにぶち当たったときにどう対処させればいいのかいつも悩んでいたんです。今回、いろいろ考えてみて「社員が業務遂行上、判断が難しい状況に直面した場合は社長に相談すること。社長は“法令の背景にある社会の要請を考慮して”判断する。社員は社長の判断に従う。ただし社員は社長に意見を述べてよい。社長はこれを傾聴する。」という考え方を倫理的行動規範に盛り込んでみました。これが正しいことかどうかはまだ自分にはわかりませんが、ひとつの考え方は社員に示せたと思います。

■取組みに関わる課題は?
今後は会社がその責任を果たしていくために足りないことをしっかり把握して、このCSRマネジメントシステムの中に計画して、PDCAを回し、よりよい会社になるようにしていきたいと思ってます。ユーザーがより満足してくれるX線装置を開発して、きちんと利益を上げて、社会や社員に思いっきり還元したいですね。

横浜型地域貢献企業にチャレンジされたい企業のかたのサポートをさせていただきます。

初回に認定をとってからも、その後さまざまな取り組みを行い、ありがたいことに横浜市からも好評価をいただいております。平成24年には横浜市都築区CSRセミナー講師をさせていただいたり、現在でもこの制度の説明会では事例として掲載されてたりしております。

この制度ができて10年立ち、認定企業も500社近くになるでしょうか・。残念なことに、この制度の意味を取り違えている経営者の方が多いのも事実です。
自社の経営レベルを上げていくためにこの制度にチャレンジしたい企業経営者の方には、是非全力でコンサルをさせていただきたいと思っております。お声がけをいただければと思います。
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