みかんの古里である下津からジューシーで甘い柑橘類をお届けします
伝説的な歴史を持つ下津で代々みかんを栽培
中尾新右衛門農園は海南市なる下津町という地域で代々続くみかん農家です。生まれも育ちも下津の農園主が、中尾新右衛門の名前とともに栽培技術やノウハウ、先代から受け継がれてきたみかんづくりへの熱い思いと情熱とともに、愛情たっぷりにみかんを栽培しております。下津町は温暖で水資源にも恵まれた環境豊かな紀伊水道沿いにあり、古くからのみかん産地として知られ、日本書紀や古事記という歴史書のも名を残す田道間守が海外から持ち帰ったみかんの原種である橘が植えられた場所があると言い伝えがあるのです。その地である六本樹の丘は地域で信仰される橘本神社のすぐ近くにあることから、神社yにはみかんとお菓子の神様が祀られています。
柑橘類ファンにたまらない次々に訪れる旬の果実
当園では冬に人気の温州みかんをはじめ、秋の行楽シーズンや運動会のお弁当のお伴、遠足のお伴にも欠かせない極早生や早生といった品種をはじめ、様々な柑橘類を栽培しております。国産の安心の果物が食べたいというニーズにお応えすべく、なるべく長期にわたって当園で手塩にかけて栽培した柑橘類をお届けできるように計画的に取り組んでおります。収穫後にもぎたての味わいが楽しめる温州が終わり、温度管理された環境で丁寧に貯蔵された本貯蔵されたみかんも終わりの時期を迎える頃には、大振りでジューシーなポンカンが登場いたしますので、ぜひお楽しみにお待ちください。その後、糖度の高い不知火や春には清美やセミノールも楽しめ、初夏の頃まで当園自慢の柑橘類をお楽しみいただけます。
産地直送だから新鮮で甘い
当園ではみかん栽培に適した温暖な環境で、代々にわたって守り継いできた段々畑で様々な品種の柑橘を植え、我が子のように丁寧に大切に育てています。段々畑は水はけが良く、太陽が満遍なく降り注ぐので質の良い甘いみかんに育ちます。独自の栽培法や長年の経験や受け継がれてきたノウハウのもと、細い枝に着果するよう配慮しているのも特徴です。枝が細いと徐々に水分を吸収しながら、時間をかけて育つため、実はやや小ぶりですが、ジューシーで甘いみかんが育つのです。収穫したみかんは、一つひとつ手作業で選果を行っております。これも当園のこだわりで、機械化が進んだ今でも手で行うことで果実を衝撃から守り、傷みによる味の劣化がないように配慮しておりますので、ぜひ一度ご賞味ください。
| 店舗名 | 中尾新右衛門農園 |
|---|---|
| 住所 |
〒649-0122 和歌山県海南市下津町黒田200 |
| TEL | 073-492-0866 |
| URL | http://www.nakaonouen.com/ |
| 最寄駅 | 加茂郷駅 |
| アクセス | 加茂郷駅より徒歩10分 |
| 紹介文 | 古くから続いている中尾新右衛門農園の和歌山みかんを、通販にてお買い求めいただけます。 お客様好みに合わせたみかんを産地直送でお届けいたします。 是非一度ご賞味ください。 |
