家庭からのCO2の排出は 実は 給湯部門 からがとても多いのです。
つまりお風呂や調理の時に使う お湯 です。
お湯の使用量を減らすことが、CO2削減につながります。
シャワーを20分間流し続けると、浴槽1杯分のお湯と同じ量になります。
シャワーの使い方は個人差があり、
平均では一人5分程度とですが、
なかには1回で30分以上流し続ける人もいます。
夏の間、湯船につからずシャワーだけで済ます方も多かったと思いますが改めて湯船にお湯を張る生活をしてみてはいかがでしょうか。
浴槽にお湯を張って温まることで、お湯の使用量を減らせる場合があります。
半身浴はお湯の量の減らせる工夫もでき、心臓への負担が少なく健康面へ効果もあります。
最新のユニットバスは断熱性や節水性に優れています。
ユニットバスの交換で、我慢するエコではなく、
楽しくエコが実践できますよ。