• 膝痛

• 【膝痛の原因】
  肥満・運動不足・体重増加による膝への負担や スポーツ選手などの筋肉の使いすぎなどの、膝への繰り返しの負担と衝撃、 高齢者などに多い筋肉量の低下など

• 【膝痛の治療】
  冷却療法、温熱療法、電気治療、超音波療法、微弱電流療法などの「物理療法」をうまく利用することで、急性・慢性の膝痛の早期回復にかなり効果が期待されます。

• 肩こり

• 【肩こりの原因・症状】
  首・肩周辺に繋がっている筋肉、筋膜のズレや歪みによって筋肉を硬直させ、可動域を狭めてしまうことで、動かなくなってしまうといった状態が起こります。肩こりになると首の付け根から肩甲骨にかけての筋肉がこわばったような重苦しい不快感がおこります。
  又、食べ過ぎや飲み過ぎも肩こりの原因になります。

• 【肩こりの治療】
  自分のからだのことをよく知って、自然治癒力の働ける環境を整え
  自分ひとりでは見つけられない体のゆがみを一緒に確認し、改善を目指します。肩こりは自然治癒力が低下してくることで症状がでてきますので、肩こりの改善は欠かせません。

• 頭痛

• 【頭痛の原因・症状】首・肩周りの筋肉のこわばりにより毛細血管が圧迫され、血行不良になります。それによって酸欠の状態が起こり、頭痛になります。
  仕事のストレスによる極度の緊張、合わない枕、電磁波などのストレスも考えられます。

• 【頭痛の治療】
  ゆがみや硬さの緩和を促す施術を行います。血流やリンパの流れを好転させることで、頭もほぐれイライラも抑えられます。

• 首痛

• 【首痛の原因・症状】
  筋肉・筋膜の歪みが原因で起こります。
  パソコン作業による長時間のデスクワークなど、生活習慣における筋肉疲労や首のコリ、寝違え等による首の痛みなども考えられます。

• 【首痛の治療】
  首の痛みの原因は頸椎、筋肉、神経、じん帯、首周辺の関節など多様にあるこのどれかに異常が起きても首の痛みを誘発します。当院では原因となっている個所を探しだし症状を根本から改善していきます。

• 神経痛

• 【神経痛の原因・症状】
  各組織にある痛みの受容器が過敏になり、その情報を脳に伝えるのが神経の役目です。その過敏な場所が多いほど、神経のラインに痛みを感じます。

• 【神経痛の治療】
  筋肉の緊張をほぐし、血液の循環を良くしていくことで過敏になっている場所の改善をしていきます。

• 脱臼、捻挫、打撲

• 【脱臼の原因・症状】
  骨が関節から完全にはずれた状態を「完全脱臼」といい、完全にはずれてはいないけど ずれている状態を「不完全脱臼」または「亜脱臼」といいます。

• 【捻挫の原因・症状】
  捻挫とは、関節に不自然な強い力が加わって、関節を支えている「靭帯」の一部が伸びたり切れたりして損傷した状態のことです。

• 【打撲の原因・症状】
  「打撲」とは、何かにぶつかる、転倒するなどして外部からの力がかかり、皮下組織や筋肉を損傷した状態のことで、いわゆる「打ち身」のことです。 赤くはれて炎症を起こします。

• このような症状になってしまった場合は、当院にお越しください。
  患者様ひとりひとりにあわせた適切な治療と、アフターケアをきちんと行います。

• 交通事故障害

• 【交通事故障害の原因・症状】
  交通事故などで、急激な外力が筋肉を損傷させます。それにより、筋肉に歪みが起こり痛みを出します。

• 【交通事故障害の治療】
  交通事故による怪我も治療できます。
  当院では交通事故によるむち打ちなどの治療も行っています。
  万が一事故に遭った際は早期の治療を強くお勧めします。

• 腱鞘炎

• 【腱鞘炎の原因・症状】
  腱鞘炎のほとんどの原因は、手指とか手首とかの関節の使いすぎにより炎症が起き、痛みを感じます。
  腱鞘炎と聞くと、手術を想像する方が多いかもしれません。実は腱鞘炎は手術をしなくても治るかもしれません。

• 【腱鞘炎の治療】
  筋肉・腱の歪みを正常にする施術を行い、痛みを軽減させていきます。
  筋肉を緩めて、手首の負担・緊張を取り除き、腕から手首への血流を促進し、痛みを取り除く施術を行います。

• スポーツ障害

• 【スポーツ障害の原因・症状】
  「スポーツ外傷・障害」はスポーツ活動に関連して起きる障害を表す言葉で、主に
  1.一回の大きな外力によって起こる怪我
  2.繰り返しストレスが掛かることで発生する怪我（オーバーユース症候群）
  3.成長期特有の障害
  などがあります。
  
  外力による怪我は、捻挫やじん帯損傷、半月板損傷などが代表例としてあげられます。
  
  一方、オーバーユース症候群は、疲労骨折、筋肉や腱などの変形・損傷、炎症などからの痛み、すねの内側（骨の表面）の炎症によるシンスプリント、ひざの周りの障害であるジャンパー膝、アキレス腱や周囲の炎症、腰痛などが代表例としてあげられます。
  
  そのほかの成長期特有のオーバーユース症候群の代表例が「オスグッド病」。すねの骨の腱付近が成長期にはまだ軟骨で柔らかいため、運動で大きな繰り返し大きな負荷が掛かると痛みが生じる症状で、特にジャンプやダッシュなどが多いサッカーやバスケットボール、バレーボールなどの競技で発生しやすくなります。

• 【スポーツ障害の治療】
  宮崎接骨院では最新の電気治療器や手技療法を使い早期の競技復帰をサポートします。
  突発的なものや身体の一部を酷使することで発生するものなど、スポーツにつきものの怪我はもちろん、成長期である中高生特有の障害にお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。