産後のぎっくり腰の原因。
出産によって開いた骨盤は数か月かけて徐々に元の状態に戻っていきます。
しかし、戻っていく過程で、日常生活の不良姿勢や癖などで正しい位置に戻らないことがあります。
この崩れた状態で生活を続けていると、筋力のアンバランスや、さらに骨格の歪みを引き起こしてしまい、突然、ちょっとしたきっかけで、腰が痛みだします。
医療機関ではレントゲンを撮ってみても痛みの原因までは見つけられないということが多くある様です。
患部を詳しく調べるものの、そもそも何が原因で症状が出たのかというポイントでは見ていない場合もあります。
整骨院では医療機関で行う手術や注射を伴う処置ができない代わりに痛みの原因を追求し、状態や程度を的確に見極めた上で、その状態にあった治療を行っていきます。
整骨院での治療は、薬に頼らない手技療法ですので副作用の心配も無く、できるだけ早く回復させたい場合に効果的です。
自然治癒力を引き出し、早期回復をするなら大阪府高槻市にある「こみやま鍼灸整骨院」をご利用ください。

こみやま鍼灸整骨院は元バレーボール日本代表の山本隆弘さんがインタビュアーとして取材に来られwebマガジンでも紹介されました。

体の骨格や筋肉がアンバランスな状態で生活していると、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなり、体の一部に負担をかけてしまうことがあります。
こういった歪みが起因している肩こり・腰痛・冷えやむくみなどの原因を突き止め、正常な状態に近づけていく治療を行います。
例えば、姿勢が悪くて負荷をかけていたことが原因なら、姿勢を改善する処置を。
血行不良になる歪みがあれば、それを取り除く治療を行います。
血行不良が起こっている体に突発的な負荷がかかると、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。
ぎっくり腰になってしまうと激しい痛みを伴い長期的な治療が必要になってしまいます。
腰に違和感を感じたら、できるだけ早めにご相談いただくことをおすすめいたします。