子供によく起こる肘の亜脱臼で小学校入学前までの乳幼児に多いものです。
手を強く引っ張る・衣服の着脱中・遊んでいる時・稀に転んだ時のはずみでも起こります。
痛いので激しく泣き、手を動かさなくなります。
動かすと痛いので手を押さえてじっとしていることが多いです。
「手が痛いのかな？」と手のケガと誤解されやすいです。
転倒している場合は骨折していることもあります。　
自己判断せずに必ず受診して下さい。
こみやま鍼灸整骨院では肘内障(子供の肘の亜脱臼)の治療は手技により短時間で整復できます！
時間外でもまずは、お電話ください。
受付時間内はいつでも来院してください。
優先的に治療いたします！
治療後は痛みはほとんど残りませんが、子供の心の中には『動かすと痛い』という記憶が残っているので、しばらく動かさない子もいてます。
オモチャやアメちゃん等を取らせてみたり少しずつ動かしていけば、段々自分で動かすようになります。

子供の肘の亜脱臼は手のひらを内に(自分のほうに)向けた状態では起きにくいです。
手をつなぐときや、遊ぶとき、手をもって引っ張る動作の時は手のひらを内に向けるようにしましょう。

受付時間内は電話・予約の必要はありません。
受付時間外はまずは、お電話ください。

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